さぁ、いよいよです!コンクリートの小部屋の狭い出口を抜けると、そこに広がるのは、まさに、形容しがたい海の青さ。
浅瀬のエメラルドグリーンから、ドンドン深くなっていく海に青さ。水平線まで広がる群青の美しい海に、言葉を失います・・。
次に出てくる言葉は、「スゲー なぁ~」とか、「メチャメチャ、綺麗じゃな~(岡山弁) 」くらい。他に、言葉は、ありません。
・・・・・おおっと、ここに立ってばかりはいられません。どんどん、後ろから、こちらに出てこられるお客さんがいらっしゃいますからね。
この先、柵のある狭い道を少しだけ歩き、こちらの階段を登ると、そこがあの最初から見えていたあの頂上部分なのです !
その最上部からのフォトが、最初のものです。ハワイと言えば、まさに、この風景。ハワイを紹介するガイドブック等で、良く見かけるショットです。
手前に見える広場のようなところが、「カピオラニ公園」です。約500エーカーの大きな公園で、あの、「ホノルルマラソン」のゴール地点になるところです。カラカウア王によって寄贈され、カピオラニ王妃の名が付けられた鮮やかな芝生が美しい公園です。
そして、その斜め上の部分に広がるのが、「ホノルル動物園」です。 人気のアフリカン・サバンナは、サバンナを模した広大な敷地にライオン、チーター、キリンなどの動物が放し飼いにされているらしいです。
ホントにいい眺めです。ココからの、ワイキキビーチとリゾートホテル群の眺めは、「This is Hawaii」。 ちなみに、自分たちが宿泊している「パシフィック・ビーチ・ホテル」は、手前のベージュの建物。ステイ中は、毎朝、ここから、このダイアモンドヘッドを見ていますが、逆に、こちらから見るのは新鮮ですね。
こちらのおじさんは、このダイアモンドヘッドの観光説明をしている方だと、思われますが、あまり、みなさん、耳を傾けているようには、思えません・・・。ほとんど、皆さん、写真やビデオを撮るのに一生懸命ですから・・・。自分もそうだったんですが・・。
この展望台からは、360°のパノラマビューで、ダイアモンドヘッドを見ることが出来ます。 こちらが、海と反対側nクレーター部分。正面辺りに小さく見えるのが、トンネル。あそこを抜けて、こちら側に入ってきます。
名残惜しいですが、そろそろ下山しなければ・・・。ツアーの迎えのリムジンの時間もありますから・・・。
約20分くらいこちらにいたでしょうか?しっかり、カメラと、心に、この風景を焼付けました。
下山は、登るときに比べると、比較的に楽ですね。勢いよく下山していたんですが、途中、こちらでちょっと、ひと休憩。 こちらは、砲台跡の展望台。ここからも、クレーターがよく見えます。
この後は、無事、迎えのリムジンに間に合うように下山できました。登山としては、メチャメチャ楽な部類でしたから、そんなに構えて登るようなとこじゃなかったなぁ・・。でも、景色は最高でしたし、是非、ハワイに来たら、一度は、登ってみる価値があると思いますよ。
オプショナルツアーじゃなくても、トロリーバス等で、こちらに来ることも出来ますし、ロングステイとかで、時間があったり、気が向いたら、是非、チャレンジしてみてはどうでしょうか・・?
登った時の爽快感と充実感は、ナントも言えませんから・・。さらに、あの眺め・・・・最高ですよ!
こちらが、あの頂上で、買った、登山証明書。実は、帰りのリムジンで、登山証明書を貰ったんですが、これに比べて、ちゃっちいもの(貧相なもの)でした・・・・。
ですから、結果、オーライってことで、こちらを、飾っております。
ホテルに送ってもらうと、いい時間になっていました。ダイアモンドヘッドに登って、丁度いい感じに、お腹も減ってまいりました。
今日は、フリープランで、食べ物は、自由です。もう、そりゃ、ガッツリ、いろんなものをいただく予定にしております。
まずは、以前にも、お話をした、本物の「ハワイアンバーガー」を、いただきます。
続きは、また明日!
それと登山の送迎がリムジン・・・
スゲ~
ホント、絶景です。「ブエナビスタ~」
送迎のリムジンって言っても、ドデカいカッコいいやつじゃありません・・・。バスタイプのやつですよ・・。
改めて、このブログを編集していると、ハワイはいいところだったなぁ・・と感じてしまいます。
頑張って登った甲斐がありましたね。
「This is Hawaii」です。
このハワイの風景、やっぱり、一番、思い出に残っています。
いい眺めでしたよ。