ウ、ウマ~な生活

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一縷の望み・・・。

2006-06-19 09:34:30 | ニュース
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 オーストラリア戦での敗戦を何一つとして、糧に出来ていないクロアチア戦での敗戦。

 所詮、システムを変えても、同じ人間が同じ過ちを犯しては何一つとして変わるわけはない。

 前回のオーストラリア戦に比べ、比較的、前半はボールを支配することが出来た。しかし、肝心の、攻撃面において、ゴールを脅かすような、FWの2人の動きは感じられなかった。決定力不足を再三言われ続けても、変えようとしないジーコ監督にはガッカリさせられた。

 本当に、アノ2人が、日本最高の2トップなのか?

 絶対にありえない。日本代表の日の丸を背負ってプレーするのであれば、もっと積極的にボールに向っていくべきであり、その気持ちも、画面からの映像からは、感じられることは全くなかった。

 球際の弱さは、まさに、ワールドクラス。一つ一つのプレーの低レベルさには驚かされる。トラップ、シュート、どのプレーもこのワールドカップに出場して来ている国の選手に比べても最低のレベルだ。

 日本のFW登録の5人の内、4人は出場した。その4人は結果を出せなかった。サプライズといわれた、FW巻が残されているが、最終戦のブラジル相手に出場は出来るのだろうか?
 おそらくジーコは、使えない点の取れないお気に入りのFW2人を先発として起用するであろう・・・。

 やっぱり、名選手が名監督とはいかないのであろう・・・。

 オーストラリア戦に続き、GK川口は神懸っていた。今回は、最後まで集中力は途切れず、素晴らしいプレーを続けていた。

 それに比べ、PKを誘発した、キャプテンにはガッカリだった。

 前回、名前を曝さなかったA級戦犯は、やはり、今回も超A級戦犯となって日本の勝利を阻んでしまった。

 しかし、その日本にも、光明が差した。

 そのA級戦犯のキャプテンと通訳役のブラジル人がイエローカードの累積で出場停止となった。これで、監督からの支持を的確に伝えるプレーヤーがピッチからいなくなった。これは吉兆である。

 無能な指揮官の操っていた『チーム日本』という凧が、糸が切れて、自由なサッカーを繰り広げて最強国ブラジルにどう立ち向かっていくか?

 これからが、このチームの本当の力が試される時である。

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