フェブラリーＳ回顧

　見事、○サンライズバッカスが初Ｇ１ゲット。出遅れたものの２の脚がついて中団を追走し、直線、鬼足で駆け上がってきました。

　不良馬場で、時計が早くなったのもこの馬には、良かったですね。

　２着のブルーコンコルドは、さすがでした。やはり、強かったですね。７歳にして本格化した感があります。自分はこの馬を全く、評価していなかったので、この２着には脱帽です。

　３着のビッググラスは、前走の根岸Ｓがフロックではなかったと思わせる劇走でした。

　◎のシーキングザゴールドは、不可解な９着。鞍上の武騎手も敗因がわからないとか・・。故障してなければよいのですが・・・。

　▲フィールドルージュは、伸びて来ていたものの５着。△シーキングザベスト、×メイショウバトラーは、思いもかけないハイペースで、潰れてしまいました・・・。

　馬券は、惨敗でした。昨年のように６頭ボックスで行くほうが、点数は張りますが、確率的にやっぱり勝率が上がるのかもしれませんが、今年は、５頭に絞って、高配当を目指す方向に予想を変えていくつもりなんで、今回の敗戦を糧にさらに精進して、頑張っていこうと思います。