海遊館では、「生きものたちのお食事タイム」というものが設定されていて、決まった時間に餌付けが行われています。
今回、ここ、「太平洋」の水槽での餌付けを見ることが出来ました。しかも、「ジンベイザメ」に餌を与えるところをしっかり見学することが出来たのです。
ダイバーさんが、ジンベエザメの餌である、「オキアミ」等の餌を「水面給餌(すいめんきゅうじ)」という方法で与えています。
なかなかの迫力で、ダイバーさんが吸い込まれないのが心配してしまうくらいです。
滅多に見ることのできない光景を見れて良かったです。
その後もこの太平洋ゾーンを見学。
海遊館、最大の水槽の中にはたくさんの魚たちが泳いでいます。
中でも、自分が一番好きなのが「マンタ」
水中を華麗に舞うその雄大な姿は美しいです。
どこを見ても飽きが来ません。
餌やり後のダイバーさんはお掃除も頑張っていらっしゃいました。
見ものは巨大水槽だけではありません。「チリの岩礁地帯」のイワシの群れや、
特別水槽には「マンボウ」の姿も。
「日本海溝」には「タカアシガニ」こちらは今も健在でした。
他にも、「チンアナゴ」や、
「海月銀河」の「ミズクラゲ」
など楽しく見学できました。
17年ぶりの海遊館を堪能することができ、大満足でした。
海遊館を堪能した後は、お腹が減ったのでランチに向かいます。続きはまた、後日
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