今回、初場所を制したのは栃東でした。
度重なる怪我を乗り越え、今回、カド番で迎えた場所ではありましたが、14勝1敗という好成績で優勝の賜杯を勝ち得ました。
体調不十分であった朝青龍は前半から調子が上がらず、自分の相撲が取れないまま今場所を終えた気がします。
新大関でこの場所を迎えた琴欧州は10勝5敗とまぁ新大関としてはまずまずの成績を収めたと思います。
この場所は、昨年の朝青龍1強から大混戦の場所に様変わりしてしまいました。
これは、ひとえに、今回、途中休場した不甲斐ない千代大海、魁皇の2大関のせいだと感じましたね。
この二人が休場したことにより、上位力士との対戦が減り、平幕力士にも優勝のチャンスがあったので13日まで楽しめる展開になったことはよかったのですが・・。
今場所、注目していた白鵬ですが、優勝争いに最後まで絡んで楽しましてもらいました。今回13勝、先場所9勝で都合22勝。来場所12勝すれば、大関の声も・・。来場所が楽しみです。
度重なる怪我を乗り越え、今回、カド番で迎えた場所ではありましたが、14勝1敗という好成績で優勝の賜杯を勝ち得ました。
体調不十分であった朝青龍は前半から調子が上がらず、自分の相撲が取れないまま今場所を終えた気がします。
新大関でこの場所を迎えた琴欧州は10勝5敗とまぁ新大関としてはまずまずの成績を収めたと思います。
この場所は、昨年の朝青龍1強から大混戦の場所に様変わりしてしまいました。
これは、ひとえに、今回、途中休場した不甲斐ない千代大海、魁皇の2大関のせいだと感じましたね。
この二人が休場したことにより、上位力士との対戦が減り、平幕力士にも優勝のチャンスがあったので13日まで楽しめる展開になったことはよかったのですが・・。
今場所、注目していた白鵬ですが、優勝争いに最後まで絡んで楽しましてもらいました。今回13勝、先場所9勝で都合22勝。来場所12勝すれば、大関の声も・・。来場所が楽しみです。
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