かなり、頭をひねりましたが、この結果に落ち着きました。
◎テレグノシス・・・おそらく最後のG1制覇のチャンス。鞍上に武豊を迎え、必勝態勢。今年のメンバー、この枠なら、豊マジックで、違った一面を見せて、戴冠可能と見ました。
○ジョイフルウィナー・・・香港馬で一番期待の持てそうな馬。今年の充実ぶりはかなりのものとみました。鞍上は、オーストラリアのトップジョッキーとか。内にもぐりこんで、テレグノシスとの壮絶な叩き合いが見れそうです。
▲ブリッシュラック・・・3番手も香港馬から取りました。昨日も書いたように、今年の日本馬相手なら、香港馬のほうが、上だと思います。アジアチャンピオンマイルのボーナスゲットも本気で取りに来ているでしょう。
過去の招待馬が前年の成績を上回る例がないことが気になる点ではありますが・・・。
△ザデューク・・・こちらも香港馬。3頭の中では一枚落ちる気もしますが、血統面では、日本向き。ムラ駆けのある馬で、いつ走るかわからないところが、穴党にとっては心くすぐられるところであります。
△ダイワメジャー・・・先行馬で前目からいい脚が使えそうなところに魅力を感じますが、Bコース使用ってよく考えると、なぜ、Aコースじゃないの?と今更考えてしまいました。
これは、おそらく、Aコースだとまた、内が伸びすぎて、内有利のレースになってしまうことを恐れた、JRAが、少しでも、その不利を公平にしようとした、苦肉の策ではないかと考えました(考えすぎでしょうか・・・)
そう思って、今回、差し馬を中心に馬券を組み立ててみたので、5番手の評価です。
×カンパニー・・・今日知ったのですが、中間、病気での一頓挫があったそうです。やたら、『太め感はない!』とか、調教欄に書いていたのか、気になっていたのですが、その謎が解けました。よって、評価を少し下げて、6番手にしました。
以上が、今回の予想です。今回も3連複ですが、人気が割れているため、結構、おいしい配当も期待できます。
何とか、当てて、勝率5割にして、最後の宝塚で勝ち越せるように頑張ります。
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