倉敷市本町にある、古民家カフェ、「三宅商店」さんに行ってきました。こちらがお店。美観地区の中にあり、観光客を始め、地元でも人気のカフェであります。以前は、お客さんが一杯で入店を断念しちゃったんで、念願の来店になりました。
店内は江戸時代後期の古民家を改築して営業されているノスタルジック感満点の雰囲気のあるお店です。場所的に、美観地区のイメージ通りで、観光の足休めには、ピッタリですね。
で、今回は、最初のフォトの「日替わり手作りケーキセット 750円」をオーダー。ケーキは、季節のタルト、ブラマンジェ、チーズケーキ、シフォンケーキなど日替わりケーキからチョイスです。それに、コーヒー または紅茶がセットされています。今回はストロベリーのシフォンケーキと紅茶(ダージリン)をチョイスです。
ほんのり薫るストロベリーの風味に、ふわっとした食感のシフォンケーキ。生クリームをたっぷりつけていただきます。個人的には、もうちょっと、モッチリ感のあるタイプのシフォンケーキが好きなんで、物足りなさを感じましたが、美味しいものでした。
こちらは「玄米餅の豆乳ぜんざい 550円」
香ばしく焼かれた玄米餅の入った豆乳ぜんざいは、甘さ控えめの優しい味。
ほっこり炊かれた小豆もいい感じで、玄米餅との食感の対比は面白いです。
チョイと甘く感じてきたら、こちらの「塩コンブ」で、お口直し。最後まで美味しくいただけました。
ちなみに、こちらの席には、注文を待つ間に、楽しいアイテムが置いてあります。(結構、待ち時間がありますから・・)これがこちら。
「ととあわせ」 どういったものかと言うと、こんな感じで伏せたカードを、
めくって、
魚の絵が合えば、魚偏の漢字がわかるという、神経衰弱的なカードゲームです。
こちらのカードは、店内でも販売されているのですが、結構、バージョンも豊富でした。注文を待っている間の時間つぶしには、ピッタリのアイテムでした。(ちなみに、こちら、1260円くらいでしたよ)
今回は、ケーキと、ぜんざいをいただきましたが、こちらは、ホントは「パフェ」が有名なんですよね。
なんでも、食べ応えアリで、季節ごとのフルーツ満載のパフェだとか・・・、次回は、それをいただいてみたいなぁ・・。
そう言えば、イオン倉敷近くの、酒津公園のほとりにも、こちらの2号店が、昨年できたので、そちらにも、サイクリングがてらチャリンコで立ち寄ってみたいですなぁ・・。
ウ、ウマ~なケーキ&ぜんざいでした。ウマニッシモ!!
あたしも1度平日に行ったときは入れましたが、あとはあまりの行列に断念しちゃってます。
まったりできる雰囲気はいいですが、確かに時間がかかりますね~!
酒津公園のほうも同じような雰囲気で、
結構待たされるので、こちらも時間があるときに行かれた方がいいです!
落ち着ける空間ですね。
ぜんざいに塩コンブに惹かれました。
次回のパフェを楽しみにしていますよー
チャリンコで、美観地区を散策する時に、何度かチャレンジしてみたのですが、一杯でなかなか、入る機会がなかったんです・・。
今回、やっと、行くことができました。雰囲気のある古民家カフェ。
確かに、落ち着いてお茶は出来ますね。
酒津公園の方も、待っちゃうんですか・・。平日の空いてそうな時間を狙って行ってみますね。
これからの季節、岡山はフルーツ王国なんで、季節のパフェは、楽しみになります。
次回は、必ず、パフェいただきますね。