シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

世田谷美術館「アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界」 ぐるっと2013Part3Vol2

2013-10-17 | ぐるっとパス2013

Dsc02017 タイトルを見ると、どんな企画展かは明らか。

→ 後半部分で、この”過信”が完全な誤りであったことに気が付きました


同館HPに依れば:


ルソー以降、世界中で見出された「素朴派たち」、そして心の中に深い闇を抱えながらも、創作に生きる意味を見出した「アウトサイダーたち」の作品を展示します。特に美術の専門教育を受けず、ただ描きたいという強い衝動によって創作を行った素朴派やアウトサイダーたちは、どのような経緯で作品をうみだすに至ったのでしょうか。


どうしてでしょう…??

まあ、その答えを展示では示してくれるのかな


01 02

何て、砧公園に到着しました。

会場を回っての結論:


素朴派まではよい。又、ジャパン損保なんかでお馴染のグランマたちの作品も素敵でした。

疑問だったのは…


アウトサイダー、と言う言葉は理解が難しいし、又今回の状況で展示されている作品のアーティストをそう呼ぶことに違和感を感じました

単に職業的訓練を受けておらず、所謂XX壇に含まれない、といった意味ではないのね

それって、どうなんだろう??

個人的には作品そのものを見つめればよいのであって、周辺情報は余計では、と思います。


まあ、いいや…

結構展示内容に引き込まれて、出て来た時には思ったより時間が経っていました

さて、今回の企画展の入場料は1,000円。これが200円割引となって、ぐるっとパス効果は計1,200円となりました。

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PIETRA ORTO (三軒茶屋) ~ とんだ初回訪問に…

2013-10-17 | 食・レシピ

Dsc02039 体育の日を含む三連休、中日の週末ランチは三軒茶屋!

この日、ここ二年続けてお邪魔している「すずらん通り商店街」主催の酒ワイン祭りを見るのが目的で、リハビリ兼ねて茶沢通りを延々歩きました


足の状態がこんなだから、結構時間が掛かるかな?、と家人と早めに家を出たのですが、何時も通り30分弱では何とか三茶に到着

お祭りの乾杯に未だ30分あるよ、と西友に向かう斜めの道に入り、前から車で通る際気になっていたこちらへ訪問決めました。


Dsc02038 折角の気持ちのいい日、大きめのテーブルを指定し、こちらが遠慮して2人掛けのテーブルに付くも、”未だ早いし、お気になさらず”とおっしゃる男性サービスの方の気配りを大変気に入ったのですが…


(ここから悪口雑言になります。食べログだったら掲載禁止かな^^;)


その後登場した女性サービスの言葉使い(別にぞんざいというのではないのですが…)と応対、レスポンスが如何にも勘所の悪そうな…

そう”馬鹿な女性ウェイトレス”(以下”馬”)だよなあ、男性との比較で天国と地獄、何かが起こりそうな悪い予感がする、と家人と話をしたところまでは内緒ですが、実際現実の問題になってしまいました


Dsc02041 あ、ちなみに我々のオーダーは”広島産カキのライスグラタン”と”広島産牡蠣のカレードリア”…

ドリンクは食事と一緒に持って来てくれるようお願いしました。


その後、メニューに見られる「"特性”ドレッシング」という文字や、方や”広島産カキ”、その1段下には”広島産牡蠣”という表記に何だかなあ、と話をしていると先ずサラダとフォッカチャが来ます。

まあ、ここまではOK。


我々は口切りの客だったのですが、その後メインが厨房から出始めると、それらは他のテーブルに”馬”が持って行きはじめます??

そして、ようやく届いた1品はカレーの香りが仄かに、ソースもターメリック色が、

でも、一応”これは何ですか?”と”馬”に訊くと、ライスグラタン、というお言葉~


で、まあ、普通はもう1つのオーダーが来るのを待ちますよね…

そこから全く出て来ない


最初は我慢していたんですが、20分以上後から来た隣のテーブルに「ライスグラタン」が届けられたタイミングで堪忍袋の緒が切れました

”馬”に何故我々のオーダーが後になっているんだ?と聞くと、無言でテーブルを離れ…


キッチンに何か言うのでもなく、ぶらぶらして、

その後他のスタッフから何か言われて、”同時に持って来るべき”ドリンクを無言でテーブルに叩きつけ、”さあ、文句無いだろう”と言わんばかり。


でもねえ、普通2人客でメインが1個、テーブルの中央に置かれていて、でも”馬”には問題点を理解する”ロバの耳”すら無いのかなあ

ちなみに隣のテーブルのカップル、女性だけ早くグラタンが到着して、その後男性側のオーダーが来ないので彼女もジッと食べるのを待っていました

彼女、良い子ね^^

結果的には”馬”からの被害拡大であります


Dsc02042 写真は「広島産カキのライスグラタン」…

この時点では流石に”馬”の脳細胞の出来を理解していますので、ひょっとしたらこっちの方は広島産の柿(カキ)がグラタンの中に浮かんでいるのでは?と危惧しておりました


もう我慢が出来なくなり、男性のサービスを呼びます。

その彼も事態を把握できなかったですね…

で、瞬間の間を置き、彼はキッチンへ

勿論、オーブンで焼きますからサッとは出て来ませんが、何とか上の写真がテーブルに来てこちらも帰れることに


「臥龍点睛を欠く」ではこの”馬”が目になっちゃいますからお店に気の毒ですが、あんな店員を雇うようではこのお店は不満の種を蒔き続けることになるでしょう

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