シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

出島

2015-10-09 | 2015初秋長崎・有田

ちょっと前、長崎を訪れたNHK「ぶらタモリ」でも取り上げられた出島。

その時拝見した発掘現場など横目で見ながら出島到着、以前の姿への再建目指す様子を拝見しました。

と、いうことで、冒頭写真はその出島と”外”を分かつ運河の様子。

 

 

 

 

 

 

1634年、幕府の鎖国政策に伴い、対オランダ貿易のため埋め立てられた敷地。

これに先だって、東洋文庫での企画展では、対オランダの出島以外に、薩摩/琉球の対中国、対馬の対朝鮮が限られた窓口となった、と見ましたが、

こんなに狭い敷地だったんですね。

これはパンフレット、クリック頂ければ現在観光地化しつつある各建物の名称などがご覧になれます。

 

冒頭紹介の番組で出て来たところ等意識しつつ、

1つ1つの建物、それぞれに与えられた展示内容を追い掛けていくと…

意外に面白かったです。

 

正直入場料とはアンマッチでしたし、

長崎に再訪あってもここへは疑問。

とはいえ、でありました^^;

 

 

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東京広いぞ、居酒屋シリーズ Vol34

2015-10-09 | 居酒屋/ワインバー

さても、本「東屋広いぞ」、居酒屋さん訪問記シリーズもVol34。

ということは今回最初のお店は100店舗目の記事化

その”栄えある”お店は、偶々宴会がキャンセル(不参加可^^;)になった日、武蔵小山駅前再開発(←最悪の開発か、と…以前紹介の記事はこちら。1番目の移転前のお店も写真に見えます。)のため南側駅前にある飲食店街「りゅえる」の店舗が次々店じまいする、という情報をゲット。

実際にはそれに先立ち移転を決めた”超人気店”のことで、その他のお店はまだまだ、来年でしょうは直ぐに分かったのですが、

折角時間も出来たし、”これ幸い?”と目黒線に飛び乗ったところからリポート開始です:

 

1. 「東京晩杯屋ランド」さん (武蔵小山)

 

言わずと知れた「晩杯屋グループ本店」。武蔵小山南側のおよそ真面とは思えない細い路地、普通女性なら入れないでしょ、というロケーションに開店後、立ち呑みにしてもこいつは!という安さとおつまみの品質でアッという間に店舗展開を果たしたお店。

その以前(この訪問の前日までこっち)の訪問リポートはこちら、なんですが、上述の再開発を逆手に取って、なのか、他店に先駆けて「りゅえる」を離れて近く、都道26/420号線に面した場所に自社ビル?を建設、とのこと。

「4業態、200人収容、駐輪場50台」!が訪問前のネット情報。

隣にあったおでん屋さんもこの日閉店とのことでしたが、移ったのかな??

(この日まで旧ロケーションで営業していました。)

 

 

 

での現地。

こちらが前日まで営業の跡地!

正にトランジットのそんなタイミングでありまして…

冒頭写真でお分かりのように、新店舗の前には多くの花が贈られてきていました。

 

店内に入ると、確かに大きい箱!

前日までのオペレーションを知る身としてはびっくりですが、お顔を存じ上げているベテラン含め全く慣れないそれにかなり戸惑いがち…

後払いですしね、しばらく大変でしょう。

2階をチェックすると着席フロアでしたが、この日は殆どお客い無かったっす?

 

正式店名は存じ上げず、記事冒頭に揚げたその名前はネット情報で、

居酒屋界の”TDL”並み規模、を語ったものでしょうが、流石にその比較はここでは避けます。

お願いしたのは鰹の叩き、と鰻の肝串、生ビールに三冷ホッピー。

これで1,000円超えたくらいは相変わらずのCP。

ご馳走様でした、そうそうは来ないと思うけど…

 

2. 「陳家私菜 有楽町店」さん

 

 帝劇ビルに隣接する国際ビルの地下街は帝劇のそれと接続されて、

雨でも行けるんだ、と今回気が付きました。

良く検証はしていないのですが、帝劇側は「伊勢廣」、「きくかわ」… え~っと「北大路」、「しなの路」さんと老舗が散見、

一方の国際ビルは気の置けないお店が多いかな。

こちらもそんな1店なんでしょう、ワーワーザーザーとざわめく満席のお客。


日比谷エリアとしてはお安い、ですよね(多分)。

幹事でないので正確には、ですが、この日のオーダーは5,000円の呑み放題コース。

ネットで見る12品、全部出たか不明ですが、まあ比較的チャンとしていた。

あ、呑み放題の紹興酒はねえ、大して呑んでいないのに翌朝頭に残る、これは問題かな??

 

 

3. 「みますや」さん (淡路町)

 

この日の訪問は、そう10年振り位。

その後、1回ランチでお邪魔した気もしますが、まあ定かではない位以前から伺っているけどそう頻繁ではないお店。

場所柄、と大先輩たちが群れを成して大騒ぎするイメージが定着しちゃっていますのでねえ…

 

 2次会使いとて、オーダーはあっさり。

やっぱり良いお店なんですけどね^^;

 

 

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西洋美術館 常設: 09/2015

2015-10-09 | アート・文化

都美術館⇒トーハクと回って、上野駅に向かったtokyoboy。

当然に西洋美術館の前を通るのですが、この日は企画展の狭間、展示替えの期間…

ふむ、ひょっとして常設展、無料の日??

 

での館内^^;

来年3月からのカラヴァッジョ、前売券情報(その時点ではN/A)など伺いつつ無料券も頂戴し、

今回は入り口直後のロダンの彫刻から撮影開始、

そして以前にも掲載していると思うのですがエル・グレコ。

 

これもねえ、絶対に既報なんですが、この日改めてディテールをじっくり拝見したテニールス(子)、「聖アントニウスの誘惑」と、新収蔵品パン・デル・アメン「果物籠と猟鳥のある静物」。

最後はアレッサンドロ・マニャスコ「嵐の海の風景」

 

さて、印象派、それ以降に入ってきて、

 

この日と美術館でたっぷり拝見のモネ2作、

そして壁画が得意のシャヴァンヌ。

 

 

そして可愛かったよね、のアマン=ジャン「庭の少女」、ドンゲン、蹲る?奥にミロ、で今回の紹介終了です。

 

 

 

 

 

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