シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

富士山 2015初秋 空撮シリーズVol100

2015-10-25 | 空撮: 1万メートル上空から見下ろせば

Vol100はこれで跨ぎたく…

 

 

 

 

 

 

 

 

考えてみると、この山中湖~富士山山頂を見下ろす、は1966年3月のBOAC機墜落事故(Wikiはこちら)の際、地上で発見された乗客の(多分)8mmカメラで写された映像と同じでありますな…

山中湖が写り、そして富士山頂。

その後に突然大きく揺れて、それが映像の終わり

そして、その後、1967年3月、tokyoboyが初めて飛行機に乗った羽田—板付(今の福岡空港)フライト(JAL)もここを通りました。

共に機体はボーイング707、昔の話です。

 

ルートは一緒でも、恐らく高度は相当違うはず。

後から聞いた機長のアナウンスでは巡航高度37,000フィートでしたから、この時点では間違いなく33,000フィート、ほぼ1万メートル上空だったと思われます。

機体が古い777、国内線仕様だったので画面も席に無く、リアルタイムでのチェックはできませんでしtが…

一方BOACはwikiによれば当時15,000フィート(4,500m)ですから富士山からの山岳波を受け易かったのでしょう。

それにしても空中分解!

 

私の乗ったフライトは順調に富士山通過、直後にシートサインが消えました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メガ盛りに見る美 ワン・プレート編 Vol49

2015-10-25 | B級?グルメ

今考えていると、前回Vol48も不動前のカレー屋さんから紹介開始しています…

8月前半は東京で降雨量4mmという記録を受けて久し振りにそこそこ雨が降った日。

そのこれまた”比較的気温の低い日”にもう1つの不動前駅前にある”宿題店”訪問に向かいました

 

1. 「東印度curry商会」さん (不動前)

 

築地にもお店がある様で、この日もカウンター内で店員さんたちの会話にも出ていましたが、

この正に不動前駅前にあるこちらを知ったのは別の「食べログ」記事。

このPFをブログ替わりに使っている方がいて、時折チェックしているのですが、その最近の記事にて紹介されたお店です。

ふむ、確かに店の前にお結びが置かれている…

そして、こちらが「総本店」なんですね。

 

お盆明けの時期、開店しているかどうかも不明でしたが、店内は比較的空いていて、

一番エアコンが当たりそうな席に陣取ったのは店の構造が開放的?だから…

うん、ここなら何とかなる。

で、お願いしたのは「上々スパイシー豚カレー」、恐らくここのフラグシップ、950円也(税込)

ネット情報にあるように、カウンターに置かれたお惣菜、カレーのルーお替り可。

あっと言う間に出て来たそれは、うん、確かに美味しい

ルーお替りで丁度ご飯とのバランスもピッタリ。

そのご飯はよくチキンライスとかに使われるアーモンド型の型抜きで2杯分!

お腹一杯になりました。

**********************

 

(2016.03 再訪)

 

最近、ランチでカレーの多いtokyoboy…

この日は寒さぶり返し、ちょいとお散歩でもしましょうかねえ、とプラプラ歩き始め、

途中からこちらへ再訪、と決めました。

一瞬、マグロ丼も脳裏をかすめたのですが、

他の方の食べ進める姿を見て、「上々豚カレー(中辛)」、900円也をお願いしました。

前回はスパイシーだったのか、思い付かなかった…

 

この日の惣菜には大好きなニンニクの芽や、

キャベツと昆布の浅漬けなどもあり、これも美味しい

ルーもお替り、ご馳走様でした。

 

2. 「すき家」さん (上平塚)

 

こんな時でもないと、絶対入らない…

実家の用事その他で箱根周辺を目指していたシルバーウィーク。

東名渋滞から間隙を求め、こんなところまで…

この辺でどこでも、というのは「すき家」さんに失礼、道路沿いにあった、メニューを見てちょいと心が動いたのであります。

 

それはこの「きのこペペロンチーノ牛丼」、単品、並盛490円也。

チェーン店大嫌いな私としては、でも前述のように疲れていたし、この辺で休息を、もあったし、での選択。

全く店内の様子分からず、オーダーまでに随分気を使わせちゃったのは内緒の話。

成年男子、一食分に必要な食物繊維が取れるのだとか!

紅ショウガとかも載せ、わしわし頂きました。

ご馳走様。

 

3. 「とんがらし」さん (水道橋)

 

天ぷらに忠ならんと欲すれば、蕎麦立たず…

まあ、13時過ぎで「盛り合わせ天ぷら」を別皿にお願い出来たから別れただけなので、どちらがメイン、まあ天ぷらなのでしょうが、とも言えない今回のご紹介はワン・プレート編で

夙に知られた路麺、天ぷらが有名なお店。

これまでこの辺りに出没した際、何時もうろ覚えの場所で発見適わずだったのですが、今回は素直にスマホを上げて

 

お願いしたのは”盛り合わせ”、烏賊1枚、海老3本(小海老が6本でしたが)、茄子半本(3切れ)の揚げたて天ぷらにお蕎麦で550円也(税込)。

何で行列、と思ったら1人1人のオーダーに従って天ぷらを揚げているからだったんですね!

そのお味は天ぷら熱々で素晴らしく、お蕎麦は…

まあ、お蕎麦。

仲良し老夫婦を拝見するのも楽しく、ご馳走様でした。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代エジプト美術の世界展 魔術と神秘 ガンドゥール美術財団の至宝 (松濤美術館)

2015-10-25 | アート・文化

本展は、古代エジプト美術を「ヒエログリフ」(象形文字)「素材」「色」の 3 つの大きな テーマに分類し、「魔術」をキーワードに読み解く展示となっています。古代エジプト人た ちにとって「魔術」とは、神と自然と人間とを結びつけるものでした。そのために当時の人々 は、「ヒエログリフ」や「素材」、「色」にさまざまな意味を込めて、彫刻やレリーフ、アミ ュレット(お守り)、宝飾品などをつくり、日々の生活や死後の世界にそなえました。「魔術」 という、まさに古代エジプトの神秘を感じる作品の数々です。

が本展の狙い。

黄金ベースでありますが、エジプトもの、って2015秋にちょいと目立つような…

 

での松濤。

前回の企画展、”素戔嗚”は完璧?に難解だったのですが、

今回は展示品の製造年が物凄く広がっている点は驚きなものの、

展示品そのものをその説明も加えて拝見するのに難しいことは無い。

あ、時間は掛かりますけどね^^;

ということで、スカラベその他、楽しい訪問となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする