シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

三井記念美術館「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」 ぐるっと2016Part2Vol20

2016-08-05 | ぐるっとパス2016

ガレやミュシャだけがアール・ヌーヴォーじゃない、とはサントリーや庭園に対して挑戦的な物言い。

割と輪のイメージが強いこちら、どんな感じかと伺った次第。

ふむ。。。

 

久し振りに見るフランスブランドとか楽しかったんですが、発色などはその少し後とはいえ、明治初期の日本製のそれら、は素晴らしい。

その時代性、世界の西洋問わず、同じモチーフの製品をどうやって国の施策に沿って競争状態に入っていったか、という展示として読み替えました。

 

なんて冒頭言ってたら、最後のところでサントリーなどの半券で割引もあると知った入場料は1,300円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計10,920円と大台越え致しました。

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東京広いぞ、居酒屋シリーズ Vol40

2016-08-05 | 居酒屋/ワインバー

今回の東京広いぞ編は秋葉原への転勤前から予想していた通り、その付近での呑み会増加を受けて。

最初はチェーン店ですが、少しづつ地域的特性を打ち出した店舗展開のようです。

 

1. 土風炉さん  (御徒町駅前)

 

そのこちら、シモキタでも見かけたようなお店の名前。

で、ここ御徒町駅前は新潟押しだそうな。

この宴会冒頭から置いてある干からびたマグロは如何かと思いましたけどねえ…

 

いずれ資本系こんなもの、ですが、飲み放題をプレミアムにしてのお酒はまあまあだったかな。

自分では選ばない店、まあこんなとことろで。

 

 

2.  「和酒バル  エニシ」さん  (神保町)

 

以前淡路町に近いワインバルを紹介したことがあるのですが、その小西酒店さんが今度は神保町は中枢部に開いた日本酒系バル。

仕事でこの辺りを歩いていた時、以前は多分イタリアンだった「さぼうる」の前の後にこれが入ったのに気が付きました。

での訪問。

 

日本酒をワイングラスで、が事前情報、

到着してメニューを見て思ったのは、日本酒押しかも分からないセッティングに、お肉中心の構成だったこと。

取り合えず、この素晴らしかったバーニャカウダで野菜を頂きつつ献立?を考えます。

 

 

頂いたお酒の記録中心にアーカイブ。

結果的にはかなり変わったオーダーですが、楽しんだのは全く本音の話。

 

 

〆はラムのポアレ、丁度良い出来。

こちらねえ、良いお店。

ご馳走様でした。

 

 

3. 「あそび割烹 さん葉か」さん  (東神田)

 

以前からこの時点で「食べログ」1人のみのコメントを出されている方を信じつつ、

それでも人が集まるので、と事前の下見を兼ねたランチを経ての訪問。

お任せ料理、〆までのそれをお願いしたのは上述訪問での確信か…

での、当日。

 

さあ、何杯、って1合弱あるというサービスの男性の話を、

途中から結構信じつつ、先ずは呑んだお酒の紹介を^^;

結構さっぱりしたものから、時節柄未だ生酒ありますよね、という感じでのセレクション。

まあ、お店の方よく考えてくれてます。

 

ちなみにこの日は3人での宴会。

アーカイブを見る限り(撮らなかったお酒もあるので)、1升はビールなど含めればやっちまった、という理解で宜しいか???

このカメさんみたいな片口、相当入りそう

 

さて、料理のご紹介。

「お任せコース」、5,000円也をお願いしましたが、

先ずは突き出し3品からお刺身、

1つはスズキ系の魚だったんですが、炙って煎り酒、最高です。

 

途中でた鹿のお肉や、

山女の軽い燻製、

忘れちゃっているけど、完全に酒飲みの胃袋鷲掴み、が続きます

 

〆は鯛の兜を使った炊き込みご飯!

人参も印象的。

One for the roadは芋のロックを頂いて、完璧な夜となりました

 

 

(付録) 「磯源」さん  (秋葉原)

 

今回の付録はファサードだけ^^;

総武線秋葉原から浅草橋に向かうガード下から少し入った所。

状況からスマホを取り出しパチパチとはいきませんでしたが、

ご主人と奥様、ミニマムなスタッフ構成で美味しいものを安く頂けるお店、と見ました。

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