246三宿の交差点から北の方を見た様子から都道420号線、中野通り延長工事の進行状況アップデート開始。
この北側は淡島通りからコスモ通り、三角橋のところまで延伸拡幅は全く進んでおらず、
強いて言えば公務員住宅が3年程前に退去完了した位。
ご存知のように南側、三宿の中心街を下る道沿いの電柱には「中野通り」と明記されております。
この三叉路で一通出て来て右に曲がる時にはこの景色は目に入らず、
家に戻る時は1つ手前の信号で左折しちゃうので久方振りに徒歩だったこの日まで変わった様子に気がつきませんでした。
ご覧の通りで更地化が進み、脇の方に通り抜けるスペースが出来たので、そこを歩きながら様子の変化を確認します。
驚く位進みましたかね。
最初の写真にあるマンションは伊藤忠系の建設、40年位前。
その頃から脇に二車線道路、環状6.5号線が出来るのを売りとしていたと思われます。
今となっては防災上の役割期待なのでしょうが、立ち退かれた方々は大変だったでしょう。
最後は淡島通りまでで行き着き、上述のようにこの先は進展無し。
三角橋から大山に掛けてほぼセットバック完成、早く道路にしてくれ、が地元民の気持ち。
都市は生き物、でありますね。