こちらはぐるっとパス利用で企画展は無料にて拝見出来るのですが、
常設展エリアは訪問したいとなると別料金200円が掛かります。
でもまあ、気になる企画ならば、折角北浦和まで来ているのでそれを支払うのは無問題。
そして今回はズバリ当たりました✊️
今回は兎に角キスリングをフューチャーしたこのポスター(実際の作品はこのパラグラフ)に惹かれての入場でしたが、他の収蔵品も御覧の様に中々の迫力。
それでは、その他撮影してきたものをアーカイブ:
先ずは同館のニュースレターに掲載されていた文章をスキャンしておきますが、
アンドレ・ブルトンがその言葉の定義を謳って以来、ということになろうかと。
先ずはミロの作品からコーナーは始まり…
草間彌生さんの初期の作品もアイキャッチ。
また早瀬龍江さんの作品も目を引いたのですが、過去にも印象付けられております:
埼玉近代美術館「In Between + 遠回りの近景」 ぐるっと2023Part3Vol38 - シモキタのtokyoboy
そして、その周辺の福沢一郎一派?の作品も個人的に興味を持ちました:
始めて踏み入れたB1、全ての展示スペースを使って(非常に珍しいそうです)の岡部さんの個展。
岡部さんは1948年生まれ2020年没、高校時代にラグビー中の事故で下半身不随となった後、絵とサーカスに出会って制作活動を続けられた方。
兎に角その熱量、どんどんと湧き出てきたのであろう創作意欲が凄い⁉️
写真は思わず撮らなかったのですが、頂いたこの招待ハガキでその一端を見ていただければ幸いです。
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