人生をどう生きているか?
精神的学び、成長と肉体的な社会との繋がり・・・
世捨て人にならない限りは切っても切れない関係です。
この現代の日本に肉体を持って生まれたということは
その肉体の働きを通して学ぶためのツールとして
それぞれ生まれてくるのではないかと思うのです。
一番深く関わることになる肉体はそれぞれに合った
とても合理的な機能も又兼ね備えているのだと思う。
それを、使うに当たっては取扱書もなく実践の中から知らずに学び
又、機能を最も引き出したり
引き出せずにただ使っているのかもしれないし眠ったままかもしれない。
でも、しっかり向き合って生きているならそれでいいと思う。
自分がしっかり考えて、一生懸命生きているなかでの言動が
後からみると後悔したり反省するということもあると思うけれど、
成長すると言うのは、こんなことの繰り返しでもある気がします。
そうしながらも、堂々と生きているなら
歩みがゆっくりだあろうと、早かろうと関係はないのだと思う。
それは人との競争でもないし順位もない。
単に自分のペースで進むだけのこと。
人の人生の本質部分の歩みは他人には見えない。
誰の歩みも心の中も見えはしない。
人が見える表面的なものだけで自分とどう比べられるのだろう?
比べること自体無意味ですよね?
スピードの早い現代で、肉体精と神バランスをとりながら
成長することはタフさも必要ですね。