海外などによく行く機会があったり、
海外の人と関わったりする機会が増えれば増えるほど
アイデンティティをしっかり持つことの大事さを私は感じる。
それでも、気づかないうちに流されてしまうのかもしれないけれど・・・
良い部分、感心しない部分、それぞれを離れて見るからこそ感じることもできる。
それも自分にとってのことになるけれど・・・
それ自体個々のアイデンティティのうちでもあるのでしょう。
同じ国民だとしてもそれぞれ考え方もとらえ方も感情も違う。
似たような感覚を持ったものは同じ国以外でも同じようにいる。
でも、そこには文化といった背景も加えられて
ここはなかなか理解できない感覚だと思うので
それぞれをリスペクトしなくてはいけない部分だと思う。
どこでどう過ごそうとも自分のアイデンティティを尊重できるようにしていたい。
だからこそ、中途半端にならないようにどこかで意識を持っていなくてはとも思う。
自分を客観的に知ってこそできることでもあるけれど・・・
郷に入っては郷に従え・・・
それと、軸の部分の自分自身の性質は別だからこそ大事にできることでもある。
ときおり、アイデンティティの大事さを感じたりします。