アメリカでは非ネイティブの人が多いのだけれど
私からしたら多少のイントネーションの違いはあっても
発音がいいので凄い上手に聞こえるし問題もなさそうに見える。
国によっては学びやすい言語だったりすることもあるせいか
短期間でマスターして後は住んで日常的に使っていく人が多い。
そのせいか、会話は大丈夫だけれど
文を書いたときの間違いはとても多いことがある。
メールのやり取りをすると気づくのだけれど
察してなんとかなる場面も多い。
私は自分の発音も文法も間違いが多いのを自覚している。
けれども、長く米国に住んでいたりする非ネイティブは
かなり自分の英語に自信もあるので
自分は間違っていないと思い込んでいる。
聞き間違え、受け取り違いがないと
思い込んでいる場合も多く見られる。
何十年も住んでいれば自信もあるに決まっているだろう。
自分の英語力がどの程度であったとしても
ネイティブでない人たちは間違っていることもあるのだけれど。。。
見ているとコレが曲者で
自分が間違えて受け取っていることに気づかないのだ。
すると、ここに誤解が生まれる。。。
非ネイティブ同士の交流がより難しくなるのは
お互いがちゃんと聞けていない、ちゃんと受け取れていない
ちゃんと言えていないなどのことから問題も出ていくので
大らかで、理解をしようと努めてくれる人でないと
なかなか良い交友関係を築くことは難しいのかもしれない。。。
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