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良かれと思った事が果たしてよかった事なのか?
悪いと思った事が果たして悪い事なのか?
いつもそんなことを感じる。
以前にも書いたけれど、
それが人生の中の選択なのかもしれないし
もしかしたら、その選択自体も人生において
決まっていたのかもしれない。
例えば、もしも寿命まで生きないとしたら
それはどこかで何かしらの選択によるものになる。
「長生きしたい」と強い願望がある人だとして
どこかの段階で、
本人が良いと思ったけれど
実際はそれが長生きにならない選択をしていたとしたら?
逆のことも言えて、
自分では「最悪」なんて思う事が起こっても
実際はそのおかげということにつながっているかもしれない。
そんなことは人生の中でたくさん起こっているのだろう。。。
自分の最善の選択なんてそんなものなのかもしれない。
大したことない。
今まで私も「考えて、考えて、考えて。。。」決断したことも多々ある。
決断に悩むことは多いけれど
自分のする決断なんて大したことないと思えば
悩む必要もないのかもしれない。
人は、一点一点を切り取って見ては
「良い」とか「悪い」と判断したり、とやかく言うけれど
実際は点ではなく繋がりがあることを見ていかないといけない。
ただその繋がりが見えづらいので点を見てしまうだけ。
頭で考える選択なんて大したことないのだろう。
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