自分を変えること

最近つくづく思う・・・



私は会社という場所では落第者なんだろうなぁ～と。



会社にという組織の中で活かされる能力や協調性、それは大きな事。

どこでも自分にとってのパーフェクトはないのだと思うけれど、
同じところにいられるのもラッキーな出会いだったのかもしれないとも感じるのです。



出会い・・・

人との出会い、会社との出会い、趣味や仕事との出会い、色々な出会いがある。



これも運という大きな力が動いている部分に自分が気づいて動いているのでしょう。



自分にとっていいものなら尚いい。

がっかりな出会いだったのなら、
それを選んだ自分にとってそこで何を学ぶ場だったか考えてみる・・・



私も沢山考える場を持ってきている。


今回もそんな出会いがあったけれど、
今年あった出来事から自分自身反省し学んだことを実践する機会が又やってきた。


前回はいつもの自分がでて、結果、しばらくの期間嫌な気持ちで過ごす羽目になった。
そしていつものように、自分への言い訳をして「だからしょうがなかったんだ」と
思いつつ、そんな自分が本当に嫌だった。


もちろん、それは自分の苦手なことに決っている。
だから、同じような状況が起こって対応させられるのだから嫌に決まっている。



人の考え方や性格的な習慣を変えるのはとても大変なこと。



とても嫌だったけれど、対応した後はいつもより気持ちが少し強くなった気がした。



自分がいつもと同じような対応をしていたら、繰り返し環境を変えても起こること。

それが嫌なら自分が変わることしかない。



そのことに気づいたのなら勇気をもって変える方を選びたい。



最初はウジウジした気持ちや後悔などがあるかもしれないけれど
これはいつもの考え方の習慣や感情からくるものだと思うのです。


それごと変えていくのは時間もかかるし失敗もあるかもしれないけれど
だんだん上手くできるようになっていけばいい。

もっと、上手く対応できるようにだんだんと学んでいけばいいと思う。



それぐらい長年培った習慣や考え方、感情の性質を意識的に変えていくのは難しいことなのです。


でも、何かいつも同じことに失望したり失敗したり反省したりするなら
変える努力をしていこうと思う。




きっと、そうやって自分がもっと心地よく生きていけることに
気づかせてくれるのが宇宙の法則なのかもしれない。

いくつになっても・・・


また、やっちゃった

まただ・・・



そんな思いが減るようにすることが学び。



辛い思いをすることが人生ではないと思う。

色々な体験をして、人生を豊かにすることが課題なのだと思うのです。



だから、時には勇気が必要なこともあるけれど
一歩を踏み出し変えてみたら違うものを発見するかもしれないと思うのです