先日風邪をひいて気づいたこと。
体調がすぐれないときは何故かあまり体に良くないものを食べたくなる。
野菜なんて食べたくなくて、ピザ、スナック菓子やパスタなど
普段はどちらかと言うと食べないものを欲していた。
考えてみたら、心や身体が安定していないようなときは
加工品やスナック菓子など栄養バランスの悪いものを選んでいるようだ。
自然とそう言った味を求めてしまう。
そう考えると、ある程度心や身体が健康でないと
体に良いものは口にできないのかもしれない。
考えてみたら当然かもしれないけれど。。。
本当に体調が悪いときは、ただ抜け殻のように横たわっていて
本を読む、テレビを見聞きすることもできないほど体力自体がないのだ。
食べると言うこと、食欲というものも体力や気力を使うのだから
そこにある程度のエネルギーがなければ
健康的なものも身体が受け付けずらく欲しないのかもしれない。
ここが、負のスパイラルになっていくのだろう。
身体が欲するものを選んでもいい。
また、心や身体のエネルギーに変化が欲しいなら
口に入れるものを少し考えて見直してみるといい。
自分の今の状態と、欲するものを無理やり変えることはする必要はない。
何事も急激だったり無理強いすると反動がきやすいものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます