7月4日のアメリカの独立記念日に花火が上がった時の写真。
グアムでは日本のように規模が大きくはないけれど
花火を見ることができること自体嬉しい。
「自分の人生の役割は何だろう?」と何となく時々ふっと思う。
そして、そんなものは無く、ただ自分が今できることを
全力で行っているだけでいいという事もわかるのだ。
日々の中に、日々の延長にやるべきことがあるのも分かる。
けれど、それとは違った
向かっていけるような目標があったらいいとも思ったりしてしまうのだ。
人生は長いようで短い。
死ぬときには何も持っていけないのに人は常に欲に支配されている。
人から憧れる羨ましがられる生活、成功、外見や持ち物
いつもそれらを追い続けて
世の中は人の欲望に応え見返りを得る。
その中では何だか同じところを
皆んなでぐるぐる回っているだけの世界があって
ぐるぐる回りながら成功という社会が出来上がっていく。
そこから飛び出てしまったものは成功の渦の中から外れてしまう。
そこから離れたところには、
その渦を遠目に眺めている人たちもいる。
また、渦に近いところには
その中に入るタイミングを今か今かと入ろうとしている人たちもいる。
自分はどの辺にいるのかイメージしてみると立ち位置はわかりやすい。
自分の立ち位置では何ができ、
何をしたいか分かれば尚いい。
自分の立ち位置で
自分にとっての豊かな土壌や
豊かな環境を作っていくことを考えてみよう。
自分のためだけでなく、
もっと大きく繋がっていく物事が見えてくるかも知れない。
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