いつまでも変化のない成長しない人は多い。
残念ながらそちらの方が多いのだろう。。。
特に日本のように雇用がまだ守られ
安全で比較的社会の目を気にし
みんながある程度同じような方向を向く社会においては
個人としての責任として
自分のために変化するしかないという環境が
少ないのかもしれない。
さらに、そこにいて声を上げるような人に従う傾向があるので
対してその意見に賛成していなくても
面倒だから、そこから離れる勇気もないし同調していく。
そして自分にとって都合よく
いいとこ取りを図ろうとしながら
やる気もなく誰かの噂話や文句を言いながら
ただ日々を費やす。。。
いつもそこにいたら自分を客観的に見ることはできないだろう。
どれだけ人生のチャレンジもなく刺激もなく
同じところで腐っているのか気づかない。
だから、刺激が欲しくて噂話に花を咲かせ面白がる。。。
逆に考えれば自分が人の噂話を聞きたい、仕入れたいと
思うのなら自分自身が刺激のない腐った日々を
送っている1人なのだと自覚しなくてはならない。
どれだけ嫌なつまらない人間になっているか自覚をした上で
より嫌なつまらない人間に堕ちていくのもいい。
自分がそんなになってしまったことに気づいて
違う自分になろうとするのもありだ。
もしかしたら、他人の問題ではなく
そんな自分の見方が問題なのかもしれない。
周りの多くがそうであったからといって
自分もいつまでもそんな中でウダウダしていなくてもいいのだ。
どちらにしても自分の選択が今の環境を作り出しているのだから
不満があるのなら変えていけばいい。
それなのに人に変わってもらおうとする
馬鹿げた発想を持った人たちも多くいるのだ。
自分、またはそんな人たちが多くいる環境にいて
噂話をしている場合じゃない。
自分が変わろうとしないということに気づこう。
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