薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

話し方研修会

2014年11月13日 | 日記

選挙に向けて、修行中の森山。

11日に、新人候補予定者の「話し方研修」に行ってきました。

人間の印象は視覚55%、聴覚38%、話の内容7%という「メラビアンの法則」を聞いて、

ヘルパー講習で習ったノンバーバル(非言語)コミュニケーションの大切さを思い出しました。

言葉よりも、しぐさや表情の方が、より伝わるというものです。

「百聞は一見にしかず」ということでしょうか。


研修会では、1分スピーチの宿題がありました。

用意した原稿を間違わずに言おうと意識すればするほど、硬くなってつっかえる。

しまった!と思うと又つっかえる・・・。表情も硬くなる・・・。

いやー、自然体で話せるようになるには、まだまだ修行が必要ですっ!





研修会には私を含めて6名が参加。

他の方のスピーチを聞いて「あっ、このフレーズ良いな」「スーッと耳に入ってくる文章だな」

等々、とても参考になりました。


話す姿そのものが、メッセージになる。

思いが伝わる言葉を選びながら、話し方を身につけるのが課題です。