選挙に向けて、修行中の森山。
11日に、新人候補予定者の「話し方研修」に行ってきました。
人間の印象は視覚55%、聴覚38%、話の内容7%という「メラビアンの法則」を聞いて、
ヘルパー講習で習ったノンバーバル(非言語)コミュニケーションの大切さを思い出しました。
言葉よりも、しぐさや表情の方が、より伝わるというものです。
「百聞は一見にしかず」ということでしょうか。
研修会では、1分スピーチの宿題がありました。
用意した原稿を間違わずに言おうと意識すればするほど、硬くなってつっかえる。
しまった!と思うと又つっかえる・・・。表情も硬くなる・・・。
いやー、自然体で話せるようになるには、まだまだ修行が必要ですっ!
研修会には私を含めて6名が参加。
他の方のスピーチを聞いて「あっ、このフレーズ良いな」「スーッと耳に入ってくる文章だな」
等々、とても参考になりました。
話す姿そのものが、メッセージになる。
思いが伝わる言葉を選びながら、話し方を身につけるのが課題です。