薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

息子を連れて

2019年01月29日 | 障がい

インフルエンザが流行り、市内の小・中学校でも学年閉鎖や学校閉鎖が相次いでいます。
連休明けの21日には、4校の学年閉鎖と1幼稚園の閉鎖の報告が届きました。

息子が通う施設もインフルエンザの罹患者が増えると通所できなくなるため、毎年この時期はハラハラドキドキです。
そして、先週末についに来たー! 週4日通っている施設から、通所ストップの連絡。

今週はびっしり予定が入っているので、慌てて水曜日のみ利用している施設に急な対応をお願いすることに。
有り難いことに利用日を増やしてもらえましたが、今日だけは在宅生活。

午前中は息子と2人だけの時間を過ごし、午後は事務所の会議に息子を連れて行きました。

3時間半の会議中、余りにもおとなしく車椅子に座っているので息子の存在を忘れてしまう程でした。
いつもと違う場所でも気持ちを崩さずにいられることは、適応できるという事でもあります。

いやー、成長したなー。
帰宅後、いっぱい褒めまくりました!