薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

集う楽しさ

2015年11月27日 | 日記

いちはら市民ネットワークの通信101号が刷り上がり、今週はボランティアの方が二つ折りにし、配付や送付の準備を2日間で仕上げて下さいました。

この通信は100名以上のボランティアさんが配ってくれています。

今日の午前中は、配付ボランティアさんに通信を届けてきました。

5日後には議会が始まります。

質問の準備もあり余裕はありませんが、やっぱり自分の手で届けたい!

「体に気をつけてね」 「頑張って下さい。応援していますよ」と、温かい言葉をかけてもらい元気になれました。

12時半に事務所に戻ると、毎月開催している「おしゃべり介護喫茶」の参加者が昼食中。

今回は食事をしながら話そうという初の試みで、皆で持ち寄った豚汁とおにぎり、ふろふき大根やお漬物、おまけにスイーツも!

親の介護、自身の健康管理、生きがいなど、いろいろな話で盛り上がりました。

一人暮らしの方からは、「こうして集まれる所が欲しい」 「近所の空き家を使えないものか」 「皆で食事をしたい」との声が。

私も介護が必要な息子を抱えているので思いは同じ。

孤独にならない支援のあり方を考えていきたいです。


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