県議選を終えホッとする間もなく、市議選に向けて活動開始。
配布資料の作成で、いくつもの原稿書きに追われ、頭の中はパニック状態。
懸命に書いたつもりが後で読み返してみると、「お堅い文章で何が言いたいの?」って感じ・・・・。
もーアカン!と思った時に救世主のごとく現れ、フフッと笑ってサラサラッと修正してくれるのが県議・山本友子さん。
私の拙い文章が生まれ変わり、さすがにスゴイと感心しながら、自分の力量不足を思い知らされる日々。
そんな時、私の心を癒してくれるのが事務所開きでいただいたお花でした。
お花って、気持ちを切り替えさせてくれる不思議な力があるんですね~。
私の癒やしは、もうひとつ。 もうすぐ21才になる息子。
慌しい日々を送る中、言葉を理解できない息子は何か感じ取っているのか、疲れた私に笑顔を向けてくれる。
その笑顔から「母ちゃん、がんばれ~」 と、メッセージが聞こえてきます。
子育ては「介護」ともいえるものでしたが、息子に支えられてきました。
重度の障がいがあっても、人を支える存在になれる。
障がいは決して「負」ではないことを、伝えていきたいです。
「 子育てを してるつもりが 親育て 」