薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

癒してくれるもの

2015年05月01日 | 日記

県議選を終えホッとする間もなく、市議選に向けて活動開始。

配布資料の作成で、いくつもの原稿書きに追われ、頭の中はパニック状態。

懸命に書いたつもりが後で読み返してみると、「お堅い文章で何が言いたいの?」って感じ・・・・。

もーアカン!と思った時に救世主のごとく現れ、フフッと笑ってサラサラッと修正してくれるのが県議・山本友子さん。

私の拙い文章が生まれ変わり、さすがにスゴイと感心しながら、自分の力量不足を思い知らされる日々。

そんな時、私の心を癒してくれるのが事務所開きでいただいたお花でした。

   

  

お花って、気持ちを切り替えさせてくれる不思議な力があるんですね~。

私の癒やしは、もうひとつ。  もうすぐ21才になる息子。

慌しい日々を送る中、言葉を理解できない息子は何か感じ取っているのか、疲れた私に笑顔を向けてくれる。

その笑顔から「母ちゃん、がんばれ~」 と、メッセージが聞こえてきます。

子育ては「介護」ともいえるものでしたが、息子に支えられてきました。

重度の障がいがあっても、人を支える存在になれる。

障がいは決して「負」ではないことを、伝えていきたいです。

   「 子育てを してるつもりが 親育て 」  

 


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