浦安市文化会館の「バックステージツアー」に参加させて戴いての感想です。館内の普段は絶対に入る事さえ出来ない地下の電気室や空調室まで案内して頂きました。次はいよいよステージに上がります。小迫りがいきなり上昇し、スタンレーのグランドピアノが登場。イヤらしく言うと2千万はするみたい。3台あって、空調にとても気を使うそうです。
音響の説明は北川さん。写真では形の変わったピンマイクの説明をしています。小型でとても性能のいいもので、耳にかけたり色々な使い方ができるそうです。インカムではありません。私も結構TVの収録でピンマイクを使わされるのですが「70万はするから気を付けて」と脅されてきましたので、幾ら位するのかな?って考えちゃいました。ホントいやらしいね。
照明担当は、すみちゃんこと住田佳子さん。以前市民プラザで会った時は受付をやっていたので、事務の人だと思っていました。照明のプロとは驚きました。照明のお仕事は意外とアナログで、職人さんっていう感じで、同じ職人として親しみを感じましたよ。写真はステージのライティングショーですが、この後、実物のライトを使って、レンズスポットを替えて見せてくれました。カッターライトが珍しかった。種板(月だったり天使だったり)を使ってホリゾントにその影を映し出すものです。1番面白かったのは、色々なカラーでライティングしている時に、ホリゾント幕にすみちゃんの影が映った時、何と影がオレンジ色だった事。TVで人の影に色は付けられるのか実験というのを見た事があって、ヤッパ出来るんだぁと変な所で感心した次第。最後に77台のサスペンションライトとステージのライトを全部付けてくれました。電気量は一般家庭の50件分だとか・・・。
音響の説明は北川さん。写真では形の変わったピンマイクの説明をしています。小型でとても性能のいいもので、耳にかけたり色々な使い方ができるそうです。インカムではありません。私も結構TVの収録でピンマイクを使わされるのですが「70万はするから気を付けて」と脅されてきましたので、幾ら位するのかな?って考えちゃいました。ホントいやらしいね。
照明担当は、すみちゃんこと住田佳子さん。以前市民プラザで会った時は受付をやっていたので、事務の人だと思っていました。照明のプロとは驚きました。照明のお仕事は意外とアナログで、職人さんっていう感じで、同じ職人として親しみを感じましたよ。写真はステージのライティングショーですが、この後、実物のライトを使って、レンズスポットを替えて見せてくれました。カッターライトが珍しかった。種板(月だったり天使だったり)を使ってホリゾントにその影を映し出すものです。1番面白かったのは、色々なカラーでライティングしている時に、ホリゾント幕にすみちゃんの影が映った時、何と影がオレンジ色だった事。TVで人の影に色は付けられるのか実験というのを見た事があって、ヤッパ出来るんだぁと変な所で感心した次第。最後に77台のサスペンションライトとステージのライトを全部付けてくれました。電気量は一般家庭の50件分だとか・・・。