中柱・・・小間(四畳半以下の茶室)において、袖壁で手前座を一部囲む構造をとる場合がある。
その袖壁を支えるのが中柱で、茶入の仕覆を掛けるための釘が打たれている。
自然に曲がった木を風情として使うことが多い。
手前座・・亭主が手前をするための場所。
11月から4月は畳に炉が切られ、5月から10月は炉を閉じて畳の上に風炉が置かれる。
席入りした客は床前の次に手前座に来て、炉や釜、茶入などの道具を拝見する。


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その袖壁を支えるのが中柱で、茶入の仕覆を掛けるための釘が打たれている。
自然に曲がった木を風情として使うことが多い。
手前座・・亭主が手前をするための場所。
11月から4月は畳に炉が切られ、5月から10月は炉を閉じて畳の上に風炉が置かれる。
席入りした客は床前の次に手前座に来て、炉や釜、茶入などの道具を拝見する。


