自分が泳げない話を書いてたら思い出したことがある。
実は、家族全員泳げないのであったーー。
特に姉と母は、顔を水につけることもできない。
妹はまあまあ25mくらい泳げるだろうけど。
父は水に入ったのを見たことがないので
たぶんまったく泳げないと思う。
それでも、海水浴は子供の頃数回行った。
もちろん全員浮き輪使用。
姉は水に入ることができず、幼児のように海岸でちゃぷちゃぷするだけ。
私と妹は浮き輪でぷかぷか。
と、そこに珍しく母が水に入った。
暑かったのか・・・。
私のすぐそばで、浮き輪にお尻をすぽっと入れて漂っていた。
と、何かの拍子に波が来て身体のバランスを崩した母は
(;゜Д゜)!
た、助けて!と暴れもがき私の腕を死にものぐるいで掴んだ・・。
私の腕には母のするどい爪が食い込んだ・・。
しかし、そこは足がつくわずか1mくらいの深さのところだった・・。
ただバランスを崩しただけなのに
あの慌てよう。
泳げないというのは「こういうことなのね」と学んだことであったー。
痛かったねー
母はそれ以来 一度も海に行かない。
実は、家族全員泳げないのであったーー。
特に姉と母は、顔を水につけることもできない。
妹はまあまあ25mくらい泳げるだろうけど。
父は水に入ったのを見たことがないので
たぶんまったく泳げないと思う。
それでも、海水浴は子供の頃数回行った。
もちろん全員浮き輪使用。
姉は水に入ることができず、幼児のように海岸でちゃぷちゃぷするだけ。
私と妹は浮き輪でぷかぷか。
と、そこに珍しく母が水に入った。
暑かったのか・・・。
私のすぐそばで、浮き輪にお尻をすぽっと入れて漂っていた。
と、何かの拍子に波が来て身体のバランスを崩した母は
(;゜Д゜)!
た、助けて!と暴れもがき私の腕を死にものぐるいで掴んだ・・。
私の腕には母のするどい爪が食い込んだ・・。
しかし、そこは足がつくわずか1mくらいの深さのところだった・・。
ただバランスを崩しただけなのに
あの慌てよう。
泳げないというのは「こういうことなのね」と学んだことであったー。
痛かったねー

母はそれ以来 一度も海に行かない。