<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

水泳の話のつづき

2012年07月18日 |  ブログ
自分が泳げない話を書いてたら思い出したことがある。
実は、家族全員泳げないのであったーー。

特に姉と母は、顔を水につけることもできない。

妹はまあまあ25mくらい泳げるだろうけど。
父は水に入ったのを見たことがないので
たぶんまったく泳げないと思う。

それでも、海水浴は子供の頃数回行った。
もちろん全員浮き輪使用。

姉は水に入ることができず、幼児のように海岸でちゃぷちゃぷするだけ。
私と妹は浮き輪でぷかぷか。
と、そこに珍しく母が水に入った。

暑かったのか・・・。
私のすぐそばで、浮き輪にお尻をすぽっと入れて漂っていた。

と、何かの拍子に波が来て身体のバランスを崩した母は

(;゜Д゜)!
た、助けて!と暴れもがき私の腕を死にものぐるいで掴んだ・・。

私の腕には母のするどい爪が食い込んだ・・。

しかし、そこは足がつくわずか1mくらいの深さのところだった・・。
ただバランスを崩しただけなのに
あの慌てよう。

泳げないというのは「こういうことなのね」と学んだことであったー。
痛かったねー

母はそれ以来 一度も海に行かない。
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「300」スリーハンドレッド

2012年07月18日 |  映画
2007年 アメリカ映画

スパルタ国とペルシア人の戦争を描いた作品。
たった300人の兵士で戦った鍛え上げられたスパルタの兵士たちの物語。

いや、こういう話だったのか~。
てっきり漫画の世界と思っていたので、いささかびっくり。
史実を元にした物語なので、
「昔の人って野蛮なのね」みたいな感想しかなく
これはちょっと困ったな、って思ってる次第。

実写ではあるけれど、すごく劇画チックに撮ってあるので
残酷なシーンもそこまでリアリティがなくて見るに耐えないことはなかったんだけど。

ペルシア人が何故か、獣の化身のように描かれていて
ペルシア人を祖先に持つ「イラン」の人が冒涜だと怒ったとか・・。

うーん、そうかもしれない。
たぶん、日本だったら、竜や鬼に例えられるのと同じようなものかな。

スパルタ教育の意味はここから来ていたのですね~。
スパルタ王国の兵士の作り方。
凄いですよね。
日本の武士道と通じるものがあります。

しかし、兵士は全員裸(´∀`*)
パンツいっちょうにマント。
これは漫画ですね。
体を見せるための衣装でしょう~。
体が芸術品ですね^^。


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