<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

ジュリーファンなのに

2014年06月19日 | ジュリー
持っていないもの。書籍類。

1、「水の皮膚」
2、「paradis,paradis」
3、「炎の肖像」
4、「我が名はジュリー」

(ちなみにこれらはオークションで高値がついていて今は購入無理)


1番は買う気がなかった。
2番は持ってたけど人にプレゼントした。
3番も昔持ってたけど、誰かに貸したら戻ってこなかった。
4番も3番に同じ。

ものっていうのはいつか消えるので
なくなって悲しいとは全然思わないのです。

みなさんはどうなのかなー。
コレクションっていう趣味もあるだろうけど
ほとんどは、一時の自己満足。

タンスの奥深くにもぐってる。
取り出してみることはいつかある?
自分に問うてみても
もしかしたらないかも!
と思う。

だからその昔、
そう、、20代後半だったと思う。
TVも見なくなって、幼かった自分のジュリーへの愛情に決着をつけようと思った。

美しいアイドルを見てキャーキャー言ってた自分と
今の大人になった自分と
どう違うのか。
現実の自分と向き合うために区切りをつけたかったのか。

集めてたブロマイドや、雑誌の切り抜き、
オールナイトニッポンや、その他ラジオの録音
ひとつ残らず捨てました。
自分ではなかなか捨てられなかったので
親に捨ててもらいました。

でも、なんと父親がレコードだけはとっておいてくれた。
数年後、箱に入れてとってあるということを知ってびっくり。
全部捨てて、と頼んだのに。

結局、そのレコードは大半が今も私の手元にあるわけだけど
プレーヤーもなくこれから先も単なるコレクション。

そうそう、
ジュリー以外の書籍もあらかた捨てました。
とってあるのは
真民先生の詩集だけー、、。

地球に額をつけて




コメント (2)
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