今日はとらを連れて
いつもの1000円カットに行った。
電車賃をかけて1000円カットなんて
ちっとも安上がりじゃないんだけど、
そういう問題じゃないんだよね。
ここは1000円カットと言っても馬鹿にはできない。
1000円カットって薄利多売だけに腕は良いと思うの。
数をこなしているでしょう?
とくにここは『プラージュ』と言って
1000円カットのはしりで、顔剃りもしてくれる。
店に入ると一列に散髪台があって、
前に数字が書いてある。
「今、はいっていらっしゃったお客さん、○番におすわりくださーい」
と、大声で指示。
お客さんもドンドン入ってきて椅子に座っていく。
暫らくすると
「○番、○番、○番の順におねがいしまーす」
と掛け声が入り、たまに
シャンプー担当のお兄ちゃんに
「何々さん、さっさとしないと廻らないよ~」
「はい!」
と先輩の激が飛ぶ。
お兄ちゃんも額に汗して働いているんだけどね。
実にうまく回転している。
私はいつも感心してみているんだけど、
最近はあちこちに1000円カットができて、
ここ数回は客がまばらだった。
ところが今日は以前の活気が出ており、
やはりここはこうでなきゃと満足したのである。
とらの順番がきて、
「8番のお兄ちゃん、どうしますか?」
と私のほうに顔を向けて聞く。
「もみあげ自然で刈上げないで短く」
なんか、ここでは短めに要領よく説明せねばと
こういう風にお願いする。
お兄さんも
「はい」と言ってやってくれる。
「おかあさん!」
わっ!お母さんだって!
「これでいいですか?」
「はい」
悪くても「はい!」と言わなくちゃいけないスピード感。
それから顔剃りをしてくれて
レジで1050円払って
とらにはキャンディ2本いただいて店を出てる。
「やはりここは上手だね-。かっこいいよー」
と二人で満足するのである。
電車賃払ってでも来る価値のあるおすすめ店。
私もやってもらいたいけど、
その先に『美容院』もやっていて、
そこじゃなきゃ女性はだめってことはないだろうけど、
まだ「やってくれますか?」という勇気がでないのである。
いつもの1000円カットに行った。
電車賃をかけて1000円カットなんて
ちっとも安上がりじゃないんだけど、
そういう問題じゃないんだよね。
ここは1000円カットと言っても馬鹿にはできない。
1000円カットって薄利多売だけに腕は良いと思うの。
数をこなしているでしょう?
とくにここは『プラージュ』と言って
1000円カットのはしりで、顔剃りもしてくれる。
店に入ると一列に散髪台があって、
前に数字が書いてある。
「今、はいっていらっしゃったお客さん、○番におすわりくださーい」
と、大声で指示。
お客さんもドンドン入ってきて椅子に座っていく。
暫らくすると
「○番、○番、○番の順におねがいしまーす」
と掛け声が入り、たまに
シャンプー担当のお兄ちゃんに
「何々さん、さっさとしないと廻らないよ~」
「はい!」
と先輩の激が飛ぶ。
お兄ちゃんも額に汗して働いているんだけどね。
実にうまく回転している。
私はいつも感心してみているんだけど、
最近はあちこちに1000円カットができて、
ここ数回は客がまばらだった。
ところが今日は以前の活気が出ており、
やはりここはこうでなきゃと満足したのである。
とらの順番がきて、
「8番のお兄ちゃん、どうしますか?」
と私のほうに顔を向けて聞く。
「もみあげ自然で刈上げないで短く」
なんか、ここでは短めに要領よく説明せねばと
こういう風にお願いする。
お兄さんも
「はい」と言ってやってくれる。
「おかあさん!」
わっ!お母さんだって!
「これでいいですか?」
「はい」
悪くても「はい!」と言わなくちゃいけないスピード感。
それから顔剃りをしてくれて
レジで1050円払って
とらにはキャンディ2本いただいて店を出てる。
「やはりここは上手だね-。かっこいいよー」
と二人で満足するのである。
電車賃払ってでも来る価値のあるおすすめ店。
私もやってもらいたいけど、
その先に『美容院』もやっていて、
そこじゃなきゃ女性はだめってことはないだろうけど、
まだ「やってくれますか?」という勇気がでないのである。