グレッグ・レイク6月15日の演奏曲リスト
今日は6月15日に演奏された曲目を記します。
カールの公演の時にライヴDVDなどを見て、
かなり前から予習をし、
結果として行けなくなりましたので、
今回のグレッグ公演に関しては、
グレッグのライヴアルバム「Songs Of A Lifetime」の予習等は全く行わずに、
上京しました。
あまりジンクスみたいなものは、意識しない方なのですが、
私としては、慎重でしたね。
予定開始時刻より35分ぐらい遅れてスタート。
インストBGMがずーっと反復される中、
突如、ムーン・チャイルドに切り替わり、
クリムゾン時代のグレッグの声がバックに流れると共に、
グレッグ・レイク颯爽と登場。
演奏曲目
途中のトークは除きます。
途中休憩がどの曲の後にあったかも、
忘れてしまいました。
休憩後の衣装替えはありました。
(上着を替えただけだと思いますが、)
1.21世紀の精神異常者
2.今夜は愛の光につつまれて
3.フロム・ザ・ビギニング
4.ハート・ブレイク・ホテル
5.エピタフ
6.クリムゾンキングの宮殿
7.風に語りて
8.悲しみをぶっとばせ。
9.タッチ・アンド・ゴー
トリロジーの音楽が流れたので、
トリロジーが始まると思ったのですが、
10.スティル・ユー・ターン・ミー・オン
11.夢見るクリスマス
12.シェイキン・オール・オーバー
13.セ・ラ・ヴィ
14.ラッキーマン
15.ピープル・ゲット・レディ
アンコール曲
16.悪の教典第1印象パートⅡ
演奏曲の順番が記してある
カンペのような紙が、
ステージ上にありましたね。
これはとっても重要で、
グレッグが、
「さて、次は?」
みたいな言葉を口にして、
ステージのカンペを見下ろした時に、
会場の一男性が、
「セ・ラ・ヴィ!」
と叫んで、
グレッグ本人や観客の笑いを誘ったのですが、
バックのカラオケ再生との絡みもあるので、
即興の切替はできないわけですね。
すべての曲のバックには、カラオケが流れていました。
「夢見るクリスマス」は、
これまでのEL&Pのライヴでも、演奏される事はなかったですし、
公式ライヴCDにも収録されていないと思うので、
これは感動的でしたね。
(一部のブートには入っているようですが)
グレッグ・レイクは、
ベース、エレキ、アコースティックギターと、
持ち替えて歌うのですが、
助手を務める方が、
その時々に使用する演奏楽器をステージに持ってきて、
使用しない演奏楽器はバックルームに持っていきましたね。
キーボードだけは観客席から向かってステージ右側に、
最初から配置されており、
「mord stage2」の文字が見えましたね。
このキーボードはピープル・ゲット・レディーに使用。
「オレはキーボードもできるんだぜ!」
って言いたいのだろうとか、
そんな声も終了後、チラホラ聞こえてきましたが、
グレッグがメロトロンを弾いているEL&P初期の写真もあったと思うので、
そんな自己主張ではなくて、
EL&P時代の曲を、
キーボードで弾く必要性がないだけだと思いますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
下記のバーナーをクイック応援してくださればとてもありがたいです。
2013年6月19日 yaplog!

にほんブログ村
今日は6月15日に演奏された曲目を記します。
カールの公演の時にライヴDVDなどを見て、
かなり前から予習をし、
結果として行けなくなりましたので、
今回のグレッグ公演に関しては、
グレッグのライヴアルバム「Songs Of A Lifetime」の予習等は全く行わずに、
上京しました。
あまりジンクスみたいなものは、意識しない方なのですが、
私としては、慎重でしたね。
予定開始時刻より35分ぐらい遅れてスタート。
インストBGMがずーっと反復される中、
突如、ムーン・チャイルドに切り替わり、
クリムゾン時代のグレッグの声がバックに流れると共に、
グレッグ・レイク颯爽と登場。
演奏曲目
途中のトークは除きます。
途中休憩がどの曲の後にあったかも、
忘れてしまいました。
休憩後の衣装替えはありました。
(上着を替えただけだと思いますが、)
1.21世紀の精神異常者
2.今夜は愛の光につつまれて
3.フロム・ザ・ビギニング
4.ハート・ブレイク・ホテル
5.エピタフ
6.クリムゾンキングの宮殿
7.風に語りて
8.悲しみをぶっとばせ。
9.タッチ・アンド・ゴー
トリロジーの音楽が流れたので、
トリロジーが始まると思ったのですが、
10.スティル・ユー・ターン・ミー・オン
11.夢見るクリスマス
12.シェイキン・オール・オーバー
13.セ・ラ・ヴィ
14.ラッキーマン
15.ピープル・ゲット・レディ
アンコール曲
16.悪の教典第1印象パートⅡ
演奏曲の順番が記してある
カンペのような紙が、
ステージ上にありましたね。
これはとっても重要で、
グレッグが、
「さて、次は?」
みたいな言葉を口にして、
ステージのカンペを見下ろした時に、
会場の一男性が、
「セ・ラ・ヴィ!」
と叫んで、
グレッグ本人や観客の笑いを誘ったのですが、
バックのカラオケ再生との絡みもあるので、
即興の切替はできないわけですね。
すべての曲のバックには、カラオケが流れていました。
「夢見るクリスマス」は、
これまでのEL&Pのライヴでも、演奏される事はなかったですし、
公式ライヴCDにも収録されていないと思うので、
これは感動的でしたね。
(一部のブートには入っているようですが)
グレッグ・レイクは、
ベース、エレキ、アコースティックギターと、
持ち替えて歌うのですが、
助手を務める方が、
その時々に使用する演奏楽器をステージに持ってきて、
使用しない演奏楽器はバックルームに持っていきましたね。
キーボードだけは観客席から向かってステージ右側に、
最初から配置されており、
「mord stage2」の文字が見えましたね。
このキーボードはピープル・ゲット・レディーに使用。
「オレはキーボードもできるんだぜ!」
って言いたいのだろうとか、
そんな声も終了後、チラホラ聞こえてきましたが、
グレッグがメロトロンを弾いているEL&P初期の写真もあったと思うので、
そんな自己主張ではなくて、
EL&P時代の曲を、
キーボードで弾く必要性がないだけだと思いますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
下記のバーナーをクイック応援してくださればとてもありがたいです。
2013年6月19日 yaplog!

にほんブログ村