CD the NICE COLLECTION
これと同じアナログ盤は、
かなり前に取り上げていますが、
現在、入手可能なナイスの中古CDとしては、
最も安い価格で手に入れる事のできるものです。
その原因を探ってみたのですが、
ナイスのCDの中では、
かなり古い時期に制作されたものである事が解りました。
英キャッスルによって、
1985年に制作されたようです。
今から30年以上前になりますね。
ナイスの音が、
初めてCDに収録された製品かも知れません。
85年というと、
国内では、EL&Pのどのタイトルのアルバムも、
まだCD化されていなかったと思いますし、
ナイスのアルバムに関しても、
初CD化は1989年でした。
そんな状況からしても、
CD黎明期の製品となるわけですが、
裏付けるように、
3つ折りジャケットの1面を使用して、
コンパクトディスクに関して、
あれこれと説明がしてありました。
それ以外は、
アナログ盤2枚組の内ジャケットのデザインが、
そのまま引用されています。
折に触れて、このブログのアチコチで述べていますが、
ザ・ナイスが一気に上り詰めて行く時の衝撃というのは、
英国やヨーロッパの国々では、
かなりのものがあったようです。
日本とは違い、
ヨーロッパの国々で、ナイスのアナログリイシュー盤や、
CDのベスト盤等が数多くリリースされているのは、
その時代におけるナイスの革新的な音が、
伝説になっているからでしょうね。
ナイスの英字評伝本も存在していますので、
それを読むとバンドと音楽シーンの状況が、
ある程度は解るのかも知れませんが、
日本でその翻訳本が出る事は、
現時点においては、
ほぼ、ありえない話でしょうね。
キースの自伝も、
キースの視点から著されているとは言え、
そこからもナイスの勢いが伝わってきますね。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
これと同じアナログ盤は、
かなり前に取り上げていますが、
現在、入手可能なナイスの中古CDとしては、
最も安い価格で手に入れる事のできるものです。
その原因を探ってみたのですが、
ナイスのCDの中では、
かなり古い時期に制作されたものである事が解りました。
英キャッスルによって、
1985年に制作されたようです。
今から30年以上前になりますね。
ナイスの音が、
初めてCDに収録された製品かも知れません。
85年というと、
国内では、EL&Pのどのタイトルのアルバムも、
まだCD化されていなかったと思いますし、
ナイスのアルバムに関しても、
初CD化は1989年でした。
そんな状況からしても、
CD黎明期の製品となるわけですが、
裏付けるように、
3つ折りジャケットの1面を使用して、
コンパクトディスクに関して、
あれこれと説明がしてありました。
それ以外は、
アナログ盤2枚組の内ジャケットのデザインが、
そのまま引用されています。
折に触れて、このブログのアチコチで述べていますが、
ザ・ナイスが一気に上り詰めて行く時の衝撃というのは、
英国やヨーロッパの国々では、
かなりのものがあったようです。
日本とは違い、
ヨーロッパの国々で、ナイスのアナログリイシュー盤や、
CDのベスト盤等が数多くリリースされているのは、
その時代におけるナイスの革新的な音が、
伝説になっているからでしょうね。
ナイスの英字評伝本も存在していますので、
それを読むとバンドと音楽シーンの状況が、
ある程度は解るのかも知れませんが、
日本でその翻訳本が出る事は、
現時点においては、
ほぼ、ありえない話でしょうね。
キースの自伝も、
キースの視点から著されているとは言え、
そこからもナイスの勢いが伝わってきますね。
以上。
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