Steinway To Heaven: Keyboard Hall Of Fame
Various Artists 1996年リリース
画像① ジャケット
画像② 帯
収録曲
1.Creole Dance Suite, for piano, Op. 15
- Keith Emerson
2.Piano Sonata No. 8 in C minor ("Pathetique"), Op. 13: 2nd Movement [Adagio Cantabile]
- Rick Wakeman
3.Etude for piano No. 12 in C minor ("Revolutionary"), Op. 10/12, CT. 25
- Jordan Rudess
4.Prelude for piano No. 4 in E minor, Op. 28/4, CT. 169
- Chuck Leavell
5.Variations (28) on a Theme of Paganini, for piano, in A minor, Op. 35: Two Variations (unspecified)
- Chris Ingles
6.Piano Sonata No. 14 in C sharp minor ("Moonlight"), Op. 27/2: Ist Movt.
- David Bryan
7.Polonaise for piano No. 3 in A major ("Military"), Op. 40/1, CT. 152
- Patrick Moraz
8.Pavane, for orchestra & chorus ad lib in F sharp minor, Op. 50
- Brian Auger
9.Sonetto del Petrarca No. 104 (Pace non trovo; II) for piano (Annees II/5), S. 161/5 (LW A55/5): Sonnet No 104
- Mark Robertson
10.Pieces (4) for piano, Op. 4: No 04, Suggestion Diabolique
- Tony Hymas
11.Prelude for piano No. 15 in D flat major, Op. 28/15, CT. 180
- Dizzy Reed
12. Pavane pour une infante defunte, for piano (or orchestra)
- Steve Porcaro
このCDはキーボードマガジンで紹介されていたので、求める事ができました。
現在では、輸入盤も廃盤扱いになっているようですね。
キースの「クレオールダンス」が一曲目に収録されています。
このアルバムが発売された時点においては、
「クレオールダンス」のスタジオテイクと言うのは、このアルバムでしか聞くことができませんでした。
このテイクそのものは、後の「エマーソン・プレイズ・エマーソン」や、マグナカルタレーベルのその他のオムニバスアルバムにも収録されていますね。
このアルバムが出た時点では、キースとリックの演奏が1枚のアルバムに収録されているというだけで、70年代には考えられない気分を持つことができましたね。
今ならレーベルを越えた企画も多くあるので、あまり珍しいものではないのでしょうけど。
この時点で、知っていたミュージシャン、知らなかったミュージシャン、両方が含まれているわけですが、いずれも鍵盤楽器を弾かれる人達です。
ブライアン・オーガーとかは、この時点では全く知らなかったのですが、
ラジオの音楽番組で、かなり後になって知る機会がありました。
今ではアルバム10枚ほど所持しています。
ブライアン・オーガーなんて、ウィキで検索しても出て来ないので、日本にはコアなファンがいないのかも知れません。
ただ、キースのホームページでキースとブライアン・オーガーが談笑している写真がありましたね。
今でも名前と音楽を存じ上げていないミュージシャンが何人かいますが、
ブライアン・オーガーのように、縁があれば聞く機会も出てくる事でしょう。
本ブログはEL&P関連の物品を紹介する事により、
遅れてくるファンの方々にEL&Pの偉大さをお伝えする一助になれば幸いと思い、
綴られております。
クイック応援してくださると有難いです。
2012年3月29日 yaplog!
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1.Creole Dance Suite, for piano, Op. 15
- Keith Emerson
2.Piano Sonata No. 8 in C minor ("Pathetique"), Op. 13: 2nd Movement [Adagio Cantabile]
- Rick Wakeman
3.Etude for piano No. 12 in C minor ("Revolutionary"), Op. 10/12, CT. 25
- Jordan Rudess
4.Prelude for piano No. 4 in E minor, Op. 28/4, CT. 169
- Chuck Leavell
5.Variations (28) on a Theme of Paganini, for piano, in A minor, Op. 35: Two Variations (unspecified)
- Chris Ingles
6.Piano Sonata No. 14 in C sharp minor ("Moonlight"), Op. 27/2: Ist Movt.
- David Bryan
7.Polonaise for piano No. 3 in A major ("Military"), Op. 40/1, CT. 152
- Patrick Moraz
8.Pavane, for orchestra & chorus ad lib in F sharp minor, Op. 50
- Brian Auger
9.Sonetto del Petrarca No. 104 (Pace non trovo; II) for piano (Annees II/5), S. 161/5 (LW A55/5): Sonnet No 104
- Mark Robertson
10.Pieces (4) for piano, Op. 4: No 04, Suggestion Diabolique
- Tony Hymas
11.Prelude for piano No. 15 in D flat major, Op. 28/15, CT. 180
- Dizzy Reed
12. Pavane pour une infante defunte, for piano (or orchestra)
- Steve Porcaro
このCDはキーボードマガジンで紹介されていたので、求める事ができました。
現在では、輸入盤も廃盤扱いになっているようですね。
キースの「クレオールダンス」が一曲目に収録されています。
このアルバムが発売された時点においては、
「クレオールダンス」のスタジオテイクと言うのは、このアルバムでしか聞くことができませんでした。
このテイクそのものは、後の「エマーソン・プレイズ・エマーソン」や、マグナカルタレーベルのその他のオムニバスアルバムにも収録されていますね。
このアルバムが出た時点では、キースとリックの演奏が1枚のアルバムに収録されているというだけで、70年代には考えられない気分を持つことができましたね。
今ならレーベルを越えた企画も多くあるので、あまり珍しいものではないのでしょうけど。
この時点で、知っていたミュージシャン、知らなかったミュージシャン、両方が含まれているわけですが、いずれも鍵盤楽器を弾かれる人達です。
ブライアン・オーガーとかは、この時点では全く知らなかったのですが、
ラジオの音楽番組で、かなり後になって知る機会がありました。
今ではアルバム10枚ほど所持しています。
ブライアン・オーガーなんて、ウィキで検索しても出て来ないので、日本にはコアなファンがいないのかも知れません。
ただ、キースのホームページでキースとブライアン・オーガーが談笑している写真がありましたね。
今でも名前と音楽を存じ上げていないミュージシャンが何人かいますが、
ブライアン・オーガーのように、縁があれば聞く機会も出てくる事でしょう。
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2012年3月29日 yaplog!
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