展覧会の絵 国内アナログ 初回盤 ¥2000帯
私はEL&Pの「展覧会の絵」のレコードに関しては、
初回リリース盤から価格が値上がりしていったとはいえ、
数種類あるワーナーの廉価盤のシリーズを除いては、
帯のデザインに違いはないと思っておりました。
このブログでは、「ザ・ナイス」の「エレジー」のアナログ初回と思われる帯が、
ディスクユニオンの販促品で、
完全再現が為されていない事を取り上げてみたのですが、
その時は、「字体」の微妙な違いについて触れました。
先般、「展覧会の絵」の初回盤を入手する機会がありまして、
一目見て、私が1977年に購入したアナログ盤の「帯」と異なっている事が、
初めて解った次第です。
基本的なデザインは、同じなのですが、
帯の両端に白い部分があったのですね。
この両端に白い部分がある帯が、
最初のリリース時にセットされて、
一般的に知られている帯に変わったのは、
割と早い時期なのかも知れません。
国内で売れ始めて、追加プレスが始まってから、
すぐに白い部分が無くなったとも考えられます。
そのため、ビクターエンタテイメントさんのCDにつける
アナログ時代の帯の再現においても、
「展覧会の絵」に関しては、
この白い部分を取り入れたデザインにはなっていないようです。
以上。
にほんブログ村
私はEL&Pの「展覧会の絵」のレコードに関しては、
初回リリース盤から価格が値上がりしていったとはいえ、
数種類あるワーナーの廉価盤のシリーズを除いては、
帯のデザインに違いはないと思っておりました。
このブログでは、「ザ・ナイス」の「エレジー」のアナログ初回と思われる帯が、
ディスクユニオンの販促品で、
完全再現が為されていない事を取り上げてみたのですが、
その時は、「字体」の微妙な違いについて触れました。
先般、「展覧会の絵」の初回盤を入手する機会がありまして、
一目見て、私が1977年に購入したアナログ盤の「帯」と異なっている事が、
初めて解った次第です。
基本的なデザインは、同じなのですが、
帯の両端に白い部分があったのですね。
この両端に白い部分がある帯が、
最初のリリース時にセットされて、
一般的に知られている帯に変わったのは、
割と早い時期なのかも知れません。
国内で売れ始めて、追加プレスが始まってから、
すぐに白い部分が無くなったとも考えられます。
そのため、ビクターエンタテイメントさんのCDにつける
アナログ時代の帯の再現においても、
「展覧会の絵」に関しては、
この白い部分を取り入れたデザインにはなっていないようです。
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