Keith Emersonの人生の5枚その①
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
ザ・ビートルズ
先日取り上げた雑誌、「ゲーテ」に関するブログで、
人生の5枚というのがありましたが、
キースにとっての5枚に含まれていたもので、私が所持しているアルバムです。
画像 帯とジャケット
ザ・ビートルズの名高いアルバムです。
私はこのアナログ盤を1976年に購入しました。
このアルバムの帯に関してですが、
ちょうどこの年に、それ以前の地の色が緑色の帯と入れ替えられました。
価格も1枚ものは¥2,200から¥2,500にアップしたような記憶があります。
ちなみにCDでも1枚所持しています。
いろいろ検索していくと、
それまでのポップスのアルバムに関しては、コンセプトを持ったアルバムというのが存在していなかったようです。
よい作品の寄せ集めとか、そんな感じでアルバムが制作されていたようです。
その中でこのアルバムがジャケットアートも含めて、登場したわけですね。
プログレアルバムというのは、たいていは、コンセプトアルバムなので、
よくビートルズの実質のラストアルバムと言われている「アビー・ロード」がプログレの走りだと言う記述を見かけたりしますが、
アルバム全体を一つの作品にしたのは、この「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が最初という事なのかも知れません。
キースはどこかのインタビューで、ビートルズがあまり好きではなかったと述懐していましたが、ロックシーンで活躍するにつれて、あるいは年月が経つにつれて、変化が起きてきたのだと思います。
とは言っても、すべてのビートルズのアルバムを礼賛するというのではなく、
コンセプトアルバムとしての「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が気に入っているという事なのかも知れませんね。
キースが1990年にザ・ベストで来日した時に、「ツイスト・アンド・シャウト」をバンドで演奏していました。
この「ツイスト・アンド・シャウト」はビートルズのオリジナルではなく、ビートルズが有名にした曲らしいですね。
本ブログは若い方々にEL&Pを伝えていく事を目的の一つとしています。
クイック応援よろしくお願いします。
2012年4月2日 yaplog!
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このアルバムの帯に関してですが、
ちょうどこの年に、それ以前の地の色が緑色の帯と入れ替えられました。
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それまでのポップスのアルバムに関しては、コンセプトを持ったアルバムというのが存在していなかったようです。
よい作品の寄せ集めとか、そんな感じでアルバムが制作されていたようです。
その中でこのアルバムがジャケットアートも含めて、登場したわけですね。
プログレアルバムというのは、たいていは、コンセプトアルバムなので、
よくビートルズの実質のラストアルバムと言われている「アビー・ロード」がプログレの走りだと言う記述を見かけたりしますが、
アルバム全体を一つの作品にしたのは、この「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が最初という事なのかも知れません。
キースはどこかのインタビューで、ビートルズがあまり好きではなかったと述懐していましたが、ロックシーンで活躍するにつれて、あるいは年月が経つにつれて、変化が起きてきたのだと思います。
とは言っても、すべてのビートルズのアルバムを礼賛するというのではなく、
コンセプトアルバムとしての「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が気に入っているという事なのかも知れませんね。
キースが1990年にザ・ベストで来日した時に、「ツイスト・アンド・シャウト」をバンドで演奏していました。
この「ツイスト・アンド・シャウト」はビートルズのオリジナルではなく、ビートルズが有名にした曲らしいですね。
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