昨夜、録画した大河紀行をたまたま見て
昨夜、遅い夕食の時間に、
録画したNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていました。
NHKの大河ドラマ「平清盛」の時は、
吉松氏のタルカスが、どのシーンで出てくるかという事もあって、
毎回、見ていたのですが、
それ以後の大河ドラマは、ほとんど、見ていなかったように思います。
ただ、昨年の大河ドラマ「晴天を衝け」は、
渋沢栄一の生涯を描いていた事もあり、
これは、録画をして見ておりました。
テーマ音楽がとても気に入っておりまして、
サントラが安くなったら欲しいなとか思っていたわけです。
その流れで、たまたま、次の「鎌倉殿の13人」も見る事になってしまったわけですが、
源頼朝が武士の世を作るまでの道のりプラスいくつかを描くのかと思っています。
家内は大河ドラマの本編が終わった後の
大河紀行がかなり好きで、集中して見ているのですが、
私は本編が終わると、次にやるべき事に意識が向かうので、
画面を眺めている感じですね。
その眺めていた画面から、BGMのミュージシャン名に、
「ポール・ギルバート」(リンク先の文は、何と、吉松還暦記念前でした!)と表示されたので、
ちょっと驚きました。
音楽そのものは、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を手掛けた、
エバン・コールという方が担当しており、メインテーマのメロディーを、
ポール・ギルバートが弾くというものでした。
( 先日、たまたま、アニメを取り上げたバラエティ番組を家内が見ており、
その時に、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』がアニメファンから絶大な指示を得ている事に関しても初めて知りました。)
ポール・ギルバートの名前は、初回から登場していたのかも知れませんが、
どうやら、その時点で、へヴィメタ系のSNSは盛り上がっていたようですね。
今回の大河ドラマの主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時なので、
敵役が「平清盛」になるわけです。
その敵役の大河ドラマ「平清盛」にはEL&Pの作品が用いられ、
そのEL&Pが好きなポール・ギルバートは、
「源頼朝」を担いだ大河ドラマの紀行映像でギターを奏でるという、
ご縁となりました。
私の記憶違いでなければ、
私がアメブロでフォローしているイエスが好きなpmlmさんが、
以前のブログで、イエスの楽曲が大河ドラマでいつか使用される事を、
望んでいるような事を読んだように思いますが、
それも、いつか実現する事を私も祈っております。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます