EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

ブラック・ムーン カセット サンプル版 初回

2022-03-03 09:13:20 | 「ブラック・ムーン / BLACK MOON 」
ブラック・ムーン カセット サンプル版 初回

取り上げています。

これは、何年か前にヤフオクで入手した品物でしたが、
また、別の出品者と思われる方が、
「サンプル版のカセット」を出品されているのを見ました。

既に手元にはあったとは言え、
あまりヤフオクに出品される品物ではないので、

「安ければもう1つあっても良いな。」

と思い、数年前に入手したわけです。

(私は、少年時代から、気に入った品物であれば、
同じ品物を入手しようとする傾向性が多分にあります。)

それで、このタイプの「ブラック・ムーンのサンプル版カセット」が、
2つあると記憶していたわけですが、
インデックスを並べて比較して見ると、
やや違う品物であった事が判明しました。



インデックスの印字以外は、
カセット本体も同じ仕様

全く同じ品物を入手したと思い込んでいたわけですが、
良く見たら違う品物であったという、
悪くないケースです。

どこが違うのかというと、
本日、取り上げるサンプル版には、
国内盤CDにボーナス・トラックとして収録された、
「ア・ブレイド・オブ・グラス」が収録されていません。

但し、市販するCDにはボーナス・トラックを収録する事は、
既に決まっていたようで、

「*日本盤にはボーナス・トラックが1曲追加収録されます。」

という添え書きが、インデックスの下部に記載されています。



こんな感じ

アルバムの音源が来て、
CDの発売が決まり、
ボーナス・トラックを入れようと企画している段階で、
このサンプル版カセットを作り、
ボーナス・トラックが決定した時点で、
さらにサンプル版カセットを作ったという、
ビクターエンタテイメントの宣伝担当者と思われる方の、
仕事の痕跡です。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

WORKS LIVE SONY盤CD

2022-03-01 17:36:00 | 「ELP・イン・コンサート&ワークスライヴ/EL&P IN CONCERT」
WORKS LIVE SONY盤CD

「ワークス・ライヴ」のプラケースCDのジャケットについて、
幾つかレポートしてきました。

本日、述べるのは「ELP・イン・コンサート」ではなく、
あくまでも、「ワークス・ライヴ」に絞ったものです。

「ワークス・ライヴ」のジャケットは、
アナログ盤「ELP・イン・コンサート」のジャケットが、
ベースになっているわけですが、
アナログ盤ジャケットの左側の部分がカットされているという事を、
昨年の10月に綴りました。

それは、英国のキャッスルからsanctuaryにレーベルが変わった時や、
米国のヴィクトリーミュージックからRhinoへとレーベルが変わった際にも、
「ELP・イン・コンサート」のジャケットの左側が、
カットされている事に関しては、受け継がれていたようです。

この流れで解釈すると、

「ワークス・ライヴ」のプラケースCDのジャケットは、
「ELP・イン・コンサート」のアナログ盤のジャケットの左側をカットしている。

という英米レーベルの共通事項が生まれるので、
公式なデザインにおける定番と言ってもよいわけです。

ところが、SONYは、「ワークス・ライヴ」のプラケースCDにおいて、
「ELP・イン・コンサート」のジャケットを復活させました。



取り上げ済みの
英sanctuary2004年盤



SONY盤
ELPマークもさらに薄くなりました

SONYの担当のプラケースに収納するジャケットに対する取り組み方というのは、
アナログ盤時代の唯一のベストアルバム、
独特のものがありましたね。

「ワークス・ライヴ」というアルバムタイトル自体を廃棄したBMGの次に、
発売権を持つ事になるレーベルが、
「ワークス・ライヴ」をどのようなジャケットとして、
復活させてくれるのか?
あるいは、BMGのように、タイトル自体を廃棄したままにしておくのか?

推移を見守るしかないですね。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。