EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

何年ぶりだろう ついついカプセルトイ

2022-03-19 15:43:43 | EL&Pにまつわる地元での話等
何年ぶりだろう ついついカプセルトイ

カプセルトイは、
知らずに散財するので、
基本的には「もうやらない」と心に決めています。

「やらない」とは決めてはいるのですが、
長年の習性がありまして、
どんなカプセルトイが店頭とかにあるのかは、
ついついチェックをしてしまいます。

その習性がわざわい(?)しまして、

「まぁ、これなら、スレスレで図書室のブログネタになるだろう。」

という事で、

なんと!
よりによって、
「¥300」ガシャにチャレンジ。

これですよ。




出てきました。



白いやつが出てきた



どこかのメーカーのキーボードを模倣しているとは、
記載なし



鍵盤部は、
押せるとあるが、
音も出ないので意味があるのかちょっと疑問です



モノクロの説明用紙で、
コスト削減

これまでも、
ロバート・モーグ関連で「moogのキーホルダー」とか、
アニメ「けいおん」のフィギュアのキーボードとかを、
取り上げて来ましたが、
いずれも出来の良い品物でした。
価格にもよるでしょうが、
お粗末なモノではありませんでした。

コンプリートの必要すらないようなカプセルトイが、
¥300ですからね。

¥300のカプセルトイだったら、
バンダイとかの製品でかなり良いモノもあります。

これは、
おもちゃブログを綴っている私がコダワリを持って見ているだけで、
普通にミニチュアのキーボードに興味がある方には、
「小さくてかわいらしい」という感想で終わるかも知れません。

キーボード主体のバンドを長いこと愛していた事で、
衝動買いをしてしまった事例ですね。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

「Asia In Asia」のアナログ盤他のリリースについて

2022-03-19 14:31:31 | Carl&GregのエイジアinASIA
「Asia In Asia」のアナログ盤他のリリースについて

アメブロで私がフォローしているyffcyesheadさんのブログで、
教えてもらいました。

1983年エイジアの内部事情でグレッグが急遽参加する事になった、
「Asia In Asia」のアナログ盤他が6月にリリースされるようです。

トリロジーのピクチャーレコードの記事と一緒にしようかと思いましたが、
「Carl&Gregのエイジア・イン・Asia」というカテゴリーをもうけているので、
待ちに待った情報として記事を別にしました。

取扱サイトのタイトルには、

「Asia In Asia, Live At The Budokan Arena, Tokyo, Japan, 6 December 1983」

とあります。



取扱サイトから画像を頂戴
ロジャー・ディーンによるデザインなので、
これで決定版といえるでしょう

カタログ番号を見てみたら、「BMG」の文字が見えますので、
マイナーレーベルからの発売ではないわけです。

種類としては、

1.「CD+Vinyl+Blu-Ray他アレコレグッズ」のBOX
2.「CD」
3.「Vinyl」

の3種類があって、
BOX内の「Vinyl」はカラーのようですが、
単品の「Vinyl」には、カラーの記載は特に無いようなので、
一般的な色かも知れません。

映像のみの単品発売はないようなので、
それが欲しければ、BOXに手を出すしかないわけです。

BOXは先行予約で「£99.99」。
安くないですね。

1つのコンサートを取り扱ったものなので、
むしろ高いというべきかも知れませんね。

今のところ、購入の決断はしておりません。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

「トリロジー」のピクチャーレコードのリリース等

2022-03-19 13:36:10 | 「トリロジー / Trilogy」
「トリロジー」のピクチャーレコードのリリース等

6月18日にRECORD STORE DAY限定商品として、
「トリロジー」のピクチャーレコードがリリース予定のようですね。

昨年の「タルカス」のピクチャーレコードの次は、
「展覧会の絵」のホワイトヴァイナルでしたが、
「トリロジー」はピクチャーレコードという事になりました。



取扱予定サイトから、
画像を頂戴しました

ディスクユニオンさんの欲しいものリストに、
入れている中古品が発売されると、
メールが届くのですが、
昨年はメールを開封すると、
「タルカス」のピクチャーレコードというのが、
かなり頻繁に出てきました。

メールが来るのは、
買いそびれた時の事を考えて、
リストに入れていたからですね。

以前にも少し書いたように思いますが、
この「限定商品」というのは、
EL&Pの熱心なファンでなくとも、
いろいろな方々が求めているのでしょう。

それを直ぐに手放しているのだと思います。

「RECORD STORE DAY限定商品」は、
発売前の予約というのを行っていないので、
「発売開始から早く注文しないと売り切れるのでは?」
とついつい思ったりするわけです。

実際、品物によっては数年前の品物が簡単に入手できないケースもありますね。

現時点で多く手放されている「タルカス」のピクチャーレコードも、
数年経つとレア度が増す可能性はあるのかも知れません。

「タルカス」のピクチャーレコードの発売から、
「展覧会の絵」のホワイトヴァイナルの発売、
「トリロジー」のピクチャーレコードの発売への流れからすると、
いずれは、「恐怖の頭脳改革」を単品のピクチャーレコードとして発売するか、
あるいは、カラーレコードとして発売するかの予想が立つわけです。

「恐怖の頭脳改革」は特殊仕様ジャケットも大切な構成要素なので、
それを生かした製品作りをしてもらいたいとは思いますが、
あまり期待はしないで待ちますね。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。