週五日記

ボチボチがんばります

クロード・レビィ=ストロース編

2008-12-03 08:44:59 | Weblog
構造人類学。

十二のビット数で親族関係を

表すあたりが、科学的な感じがする。

○○の贈与の話とか、書けない。

現代思想を使って、パフォーマンスするのが

この本のうり。思想だって、実際に自分の人生に

活かせないと意味がない。小津さんの映画をモチーフ

に「言葉」の贈与について。

ということは、言葉遣いで、人間の内面まで、バレバレに

なるということかあ。「内面」があるのでなく、発した「言葉」が

内面を作る、という自分の「パフォーマンスの指針」が出てきそうだ。

コメント
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