読みやすいかと思いきや、
読みにくい。
主体から離脱した構造といっても、
構造を解釈する主体がある訳で。
構造主義の「構造」も、単純な体系でなく、
その体系から、えぐりだされた、さらなる本質なら、
例えば、言語構造(体系)と、親族構造(体系)にも
共通項があるといわれると、なんか訳が分からなくなる。
共通項とは、上位概念の部分の共通性?と思う。
それも、構造(体系)は共時性が重要だというのは、
分かるが、構造って、通時性をも得た強固なもの
じゃないの?とか、考えると、分かりにくい。
近代科学は、自然科学をはじめに、実証主義的に進化したと。
さらに、実証的に確認すると、個別的にならざるを得ない。
だから、個別技術的な科学の取り締まるのが、「哲学」だと。
だけど、哲学も、「VS 科学」の思考だけでもないしなあ、
と思った。
読みにくい。
主体から離脱した構造といっても、
構造を解釈する主体がある訳で。
構造主義の「構造」も、単純な体系でなく、
その体系から、えぐりだされた、さらなる本質なら、
例えば、言語構造(体系)と、親族構造(体系)にも
共通項があるといわれると、なんか訳が分からなくなる。
共通項とは、上位概念の部分の共通性?と思う。
それも、構造(体系)は共時性が重要だというのは、
分かるが、構造って、通時性をも得た強固なもの
じゃないの?とか、考えると、分かりにくい。
近代科学は、自然科学をはじめに、実証主義的に進化したと。
さらに、実証的に確認すると、個別的にならざるを得ない。
だから、個別技術的な科学の取り締まるのが、「哲学」だと。
だけど、哲学も、「VS 科学」の思考だけでもないしなあ、
と思った。