週五日記

ボチボチがんばります

福岡出張

2009-02-02 08:36:32 | Weblog
土曜の昼から福岡へ。

岡山駅で、昼飯&駅ナカマックでお茶。シナモンの

お菓子まで食べちゃって。3○歳なのに。

博多駅に到着し、すぐ準備。

ホテルで、18時まで休憩。やる事無いので、

「北海道やくざ戦争」というVシネみたり。

夜は、5名で食事。皆さん、仕事にアツイ。

刺激になるなあ、と思いながら、ビール、熱燗、焼酎など。

その後、皆で中州の屋台へ。串焼きとかの店も多い。

テーブルの空いてた串焼きの店に座り、他の屋台から、

同じ値段で仕入てもらって。薄味系でグッド。

替え玉がないので、違う屋台から2杯目を仕入れて食べる方も。

つられそうになったが、がまん。

朝は、目覚まし前に起きてしまう、やはり緊張感がある。

その後、12時前まで仕事して、昼飯&お土産買って、我が家へ。

新幹線でイビキかいてないか若干心配。


新幹線の行きと帰りで、現象学入門。

主観→客観の近代的思考の枠組みの外で

考えるのが現象学のようだ。

構造主義と反対のデカルトの思考に立ち戻り

考えた現象学。

ただ、構造主義を否定しているわけでないのかな?

アプローチの仕方が違うみたいだ。

主観(仮説)→客観(実証結果)も、疑わしさがある。

一面だけとりだして、客観的といっても、現象学いうところの

生活世界とかけ離れてしまう。


なんとなく、自分は、世界にどう向き合って、世界で生きていくかを

中心にとらえたのが現象学?「学」は個人の日常から乖離するもんなあ。

ただ自分のささやかな日常が、どう「世界」とつながっていて

どういう風に「世界」で生きていくかは、若者にとって重要だろうな。
コメント
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