やらないといけないことを
ほっぽらかして「坂の上の雲3巻」。
正岡子規さんが亡くなるくだりから、
日露戦争に突入する前あたり。
明治の財政に占める軍事費の割合は、かなり高く、
その分、国民の生活は貧しかったことが推察出来る。
それが百年ちょっと前。1894(一躍世に出た日清戦争?)年。
西郷さんの弟さんや、その部下である山本権兵衛さんの登場。
「現在」と「1894年前後」の出来事の因果関係というか、
つながり方というか、両者の位置づけを「現在」において
「自由」に考えたり、ささやかな「自分の歴史」をとらえる
「枠組み」として考えてみよう。
ほっぽらかして「坂の上の雲3巻」。
正岡子規さんが亡くなるくだりから、
日露戦争に突入する前あたり。
明治の財政に占める軍事費の割合は、かなり高く、
その分、国民の生活は貧しかったことが推察出来る。
それが百年ちょっと前。1894(一躍世に出た日清戦争?)年。
西郷さんの弟さんや、その部下である山本権兵衛さんの登場。
「現在」と「1894年前後」の出来事の因果関係というか、
つながり方というか、両者の位置づけを「現在」において
「自由」に考えたり、ささやかな「自分の歴史」をとらえる
「枠組み」として考えてみよう。