3巻が終わりそうなので、
4巻も購入済み。
「戦術」の言葉どおり、
「戦術」は、戦う術であり、経営学で使ってるのが
なんともいえないものがある。
近代的自我というか、戦争当時は、私人としての立場とか
なかったんだろうな。それが、いいことか悪いことか関係なく。
「日本的経営」の本質も、滅私奉公的だったもんな、最近まで。
「滅私奉公」と書くと、計算できないヒトのような気がするが、
そもそも「計算すること」自体が、どうなのか、の問題もあるように思う。
養老先生の超バカの壁で、日本はイラク戦争でお金だけ出して・・・、という
ような論説もあったが、「お金」=「血税」で、血のにじむような「労働」が
背景にある場合もあるのに、とのこと。
4巻も購入済み。
「戦術」の言葉どおり、
「戦術」は、戦う術であり、経営学で使ってるのが
なんともいえないものがある。
近代的自我というか、戦争当時は、私人としての立場とか
なかったんだろうな。それが、いいことか悪いことか関係なく。
「日本的経営」の本質も、滅私奉公的だったもんな、最近まで。
「滅私奉公」と書くと、計算できないヒトのような気がするが、
そもそも「計算すること」自体が、どうなのか、の問題もあるように思う。
養老先生の超バカの壁で、日本はイラク戦争でお金だけ出して・・・、という
ような論説もあったが、「お金」=「血税」で、血のにじむような「労働」が
背景にある場合もあるのに、とのこと。