会計記事を読む。
何度も読むと、前回読んだのと違うところに
目がいく。
監査報酬を、クライアントからもらってしまうと、「なれ合い」になってまう。
たとえ強いハートで監査に望んでも、心理的バイアスがかかって、
「そういえば、この会社から、結構な監査報酬をもらっている」ことを、
『無意識に』前景化させてしまって、『てごころ』がはいってしまう。
医療や、福祉においても、似たようなことがあるだろう。
昨日家に帰ると、『もう、びょういんでは、おふざけしません』という
ニュアンスの広告の裏紙が冷蔵庫にはってあった。
次男も長男と一緒に病院のイスで、クルクル回って、
看護師さんに怒られたらしい。
誰に似たのか?