なんとなく『時間』は、一直線に、一定のテンポ
で流れているように思うが、
個人の意識の持ちようによって、『過去』にとどまったままになったり、
『未来』をさきどりしたり、『時間』の流れを意識的だったり、無意識のうちに
変えることがあることは、かなり、おもしろい。
『時間』の流れ方を意識的にかえることが出来れば、
意識的に『楽しい時間』を過ごすことが出来る。
しかし、胸に染み入るような『悲しみ』を、意識的に『楽しい時間』に
するのは、困難だろうけれども、意識的に『楽しい時間』にしてしまおう、という
論理的思考というか、心持ちは重要ではないか?