進路と覚悟と、周りへの感謝

深い話を30分ほど。

30分の時間は、その話す内容の密度によっては

かなり長く感じる時間である。

 

最近何かで読んだが、飛行機や新幹線で出かけて得た『情報』が

価値のある情報だと思いがちであるが、

実は、本当に必要な情報は、意外と『近くにいるヒト』が持っているという事実。

 

そう考えると、要は、本人の『覚悟』次第で、

不遇な環境こそが『価値』があるかもしれない。

不遇な環境を乗り越えようとする経験は、現代の日本においては貴重である。