家族全員、昼寝をしたので、ホタルを見に行こう、という
ヨメの提案。かなり、行きたくなかったけれども、『子どもの教育』の
ためにと自分自身に言い聞かせて出発。
家から車で20分ぐらいで、ゲンジボタルを復活させようとしている
試みらしく、かなりのヒトが車で来ていた。
ウシガエルの鳴き声とともに、雑草の隙間から、
かすかに見えるゲンジボタルの『光』。
ホタルの鑑賞は、『光』だけでなく、ホタルのいる環境全体を感じるものだと
考えながら家路につく。
日曜は、子どもたちとサッカー。近所の子に、アイスをもらう。
サッカー後のアイスは、子どもたちとの手加減サッカーなので、
そんなに体力的な消耗もなく、『アイスの感動』もなかったが、
子どもからアイスをもらっていいのか?と躊躇してしまう・・・。
アイスを外で食べる感覚が、あまりに久しぶりで、
小学校のころのことに思いをはせる。