文章読解力について。
主語、述語、指示語?が文章読解力の
ベースだろうが、
そもそも「なぜ文章を読むのか?」
ということが抜け落ちている気がする。
おそらく文章を読む動機は、
1.知りたいという欲望
2.知的好奇心
のような気がする。
したがって、文章読解力が無いのは、
その2点を感じない人生だからと言える
気がする。
ただ、文章読解力が身についても、
必ず幸せになるわけでもない。
例えば、頭でっかちになるヒトや、
知識が結果(お金や貴重な経験)
に結びつかないヒトがいる。
しかし、最近はストレートに端的に
文章読解力の必要性を伝える場合、
「1億円の宝物を隠した場所について
説明した文なら、例え難しい文でも
頑張って読むでしょ?」
と説明することもある。
そう考えると、資格の勉強は、
宝物を探す旅のようなもの。
その旅には、かなり困難も多く、
自己否定したり、
先が見えなくて不安になったり、
試験に失敗したりする場合もある。
人生も資格も大変。
そりゃ生きている間に
1億円~2億円必要だもの。
ほんとに。