公衆衛生・社会医学の本を
予防医学について知りたくて
図書館で借りた。
公衆衛生も、社会医学も、
かなり学問領域が広いし、
直感的にも、公衆衛生や社会医学を
学問領域で整理する意義に疑問を
感じる。
特に、今の状況に引っ張られて、
感染症の歴史が気になった。
あと、予防医学に関連して、
所得水準という言葉も、
かなり気になった。
確かに、クリーンな環境で、
安全な社会であれば、
ヒトは幸せに生きていけるはず。
ただし、そうした
快適なライフスタイルは、
どのぐらいのコストがかかる
のかは、全く分からないはず。
ヒトと社会。
そして、そのコスト。
ほんとに。