タイトルが秀逸。
超優秀な若者の書いた本で、
少子高齢化の日本の未来も
かなり明るいなぁと思ったwww。
そもそも、若いのに、現場感覚
があり、空中戦の議論もできる。
また、読んで欲しい読者に
対して、最大限の配慮をしている。
その具体例は、最近の経営学の本
を紹介していたり、ビジネスマンが
好きな売上規模を示している
ことから伝わる。
あと、記述した範囲が
①歴史的、②欧米の事例
の2点で広範であり、
筆者の伝えたいメッセージに
合わせて、縦横無尽に
書かれている。
P160まで読んで、
久しぶりに良い本だなぁ、
と思った。
また、この本をベースに、
次回作があるだろなぁ、という
ことも伝わってきた。
カイゼン、リーン生産方式、
アンドン、アマゾン、経営技術、
コンセプト化が重要キーワード。
既に凄いヒトであるが、
どこまで?凄いヒトになるか
楽しみ。
ほんとに。